ホッペが落ちる

おいしいものを食べたとき「ほっぺたが落ちそう」という表現をしますよね。

この「ほっぺたが落ちそう」な感覚、おそらく誰もが経験あると思います。
実際には「落ちる」とは少し違うみたいだし、対象も「おいしいもの」とは限りません。

「落ちる」でないならどう言えばもっと正確なのか。これがもう説明に窮する、いわく言い難い独特の感じですね。
「落ちる」だと一般的に外側に離れていくってことでしょうが、私の場合、内側に吸い込まれるような、いや、ほっぺたがこけそうな、ムズっとするような、ああ、結局「落ちる」でいいか・・・になってしまう。

「おいしい」と無関係というのはハッキリした事実です。口に入れた瞬間来ちゃうので、味なんかわかる前です。見た目が「おいしそう」なものに触発されるわけでもなさそうです。

しばらくものを食べていなかったとき、最初の一口に対して生じることが多いから、「飢え」がもたらす現象かもしれません。おなかがすいているときはなんでもおいしいものですし・・・。

飢えといっても、そんなに極端なものではありません。私は食事時間に関して比較的規則正しい生活をしていますが、たまに昼食や夕食が1、2時間遅れたりすると、たいてい一口めにホッペのムズ〜が起きるんです。
1日で一番空腹なのは朝食前のはずですが、朝食でホッペが落ちることはまれなようです。胃のほうが欲していないからでしょうか。
体の要求って複雑なようでいてわりと律儀なんだなーと思ったりします。
2009年07月03日 23:35 by るの | コメント(0) | 食べる

危険な傘

スーパーから出て、なんの気なしに日傘を真横に向けて開いたら、その先に若い女性が立っていて、ちょうど顔の辺りに傘の先が向いていたので恐縮してしまいました。幸い50センチくらい離れていたし、その人はケータイ操作に気を取られていて、気づかないようすでした。それに私の日傘は折りたたみ式だから、先っちょが短くて丸みを帯びています。

ともあれ、傘はいつも上向きに開くよう心がけよと自戒したのであります。

あらためて思ったのですが、普通の傘の先(石突)はどうしてあんなに長くて鋭いのでしょう。
あれって凶器になるんですよね。デパートの店員さんが目を刺されて大怪我した事件もありました。特に昔の傘は先が細長い金属製がほとんどでした。
昨今は太めのプラスティック製が主流らしいし、メーカーもいろいろと改善に取り組んでいるようです。

無神経なのは持つ側です。
人通りの多い中を横向きに持って歩く人や、小脇にはさんでエスカレータや階段を上る人など、けっこう見かけます。ついゴルフのスイングをやっちゃう人、濡れた傘を当たりかまわず振って水気を切る人・・・。

梅雨時でもあるし、被害に遭わないよう、用心して歩きましょう。
2009年07月02日 22:54 by るの | コメント(0) | 思う

毒?きのこ

きのこワンダーランド』という一種の図鑑を見つけまして、お、そうだ、キノコのぬいぐるみでも作ろうかと手に取りました。
めくっていたら、次第に引き込まれてしまい、キノコの奥深さに驚嘆しました。
さまざまなキノコの写真が載っているだけでなく、分類や生態、森や動植物との関係など興味深い内容。最後にパスタ料理までついています。

キノコと言われて世界中の人が思い浮かべる共通の姿がありますね。赤い傘に白い水玉模様、全体がぽってりしてるの。アニメやマンガにも出てくるし、ぬいぐるみや雑貨に使われるデザインはたいていこれです。

けれどじっくり眺めたら、水玉模様のキノコなんてどこにもないぞ。
強いて言えば、ベニテングタケがそのモデルです。あの、幻覚を見るとかいう毒キノコ。
幼いキノコは外被膜というものに包まれていますが、成長するにつれそれがちぎれて破片が残ります。それが水玉の正体のようです。キノコによって、ささくれやイボや鱗片となって彩りを添えるのです。

で、思い出しました。
秋のある日、公園を散歩していたら、くさむらに丸くて白いものがあったので、ゴルフボールかなと近づいたらキノコでした。おもしろい形だから撮影しておいたのですが、名前はわかりませんでした。

キノコ

この本と照合したら、タマシロオニタケに一番似ているような気がします。テングタケの一種で、アリルグリシン、ヘキサジエン酸などの猛毒成分を含み、嘔吐、下痢、腹痛などコレラに罹ったような症状が出るとか。
でも傘の表面が違うみたいだし、別ものかもしれません。
今度見つけたら採ってきて料理してみよう。毒キノコか食用か、食べてみりゃわかるってもんです。
2009年07月01日 20:52 by るの | コメント(0) | 本を読む

夏に弱いユキノシタ

花盛りだったユキノシタですが、その後放置していたら、葉っぱがどんどん枯れていき、見るも無残なありさまになってしまいました。

枯れユキノシタ

水やりは2日に1度くらいで、乾燥はしていないと思うのですが、暑さと日光にやられたようです。すだれをかけてはいるけど、うちのベランダは半分しか屋根がなくて、隙間から光が入り込むのです。

そういえば、とっても元気だったご近所のユキノシタはどんなかな〜と見に行ったら、同じく枯れてしまい、痕跡わずかとなっていました。

近所のユキノシタ

多年草には、休止期には地上部が枯れ、成長期に活動を始めるものが多くあります。
ユキノシタも根元が残っていれば、秋には盛り返すだろうと楽観しましょう。
2009年06月30日 18:34 by るの | コメント(0) | 植物を育てる

引っ越しのあいさつ

出かけようとしたら、玄関ドアの外側のノブに袋がかかっていました。中身は洋菓子(一度食べてみたかったここのお菓子)と、引っ越してきたのでよろしくというお手紙。

私は年中閉じこもって居留守を使うものですから、いつからそれがあったのかわかりません。まあ、腐ってはいないみたいだったので、さっそく食べてしまいました。あればあっただけ食う人なんだ。

そういえば去年の今ごろも同様のことがありまして、そのときはサランラップでした。

ちなみに、私が引っ越してきたときは、500円弱のタオルセットを持って近所をまわりましたが、会えなかった人は無視しました。
お返しを持ってきたのは1軒でした。

引っ越しのあいさつにお返しは不要というのが一般的な見解です。
ちゃんと対面して受け取ったのならその場でお礼言って終わりにできますが、黙ってもらいっぱなしというのも失礼ですね。
なので去年も今年も、手紙をプリントして、極薄のマグネットとともに郵便受けに入れておきました。
顔を合わせるのはどうも苦手です。
2009年06月29日 22:22 by るの | コメント(0) | 暮らす

身びいき、身敬い

ブログに時事はアカン、政治はなおアカン・・・が信条ですが、一般論としてひとこと。

そもそも政党とはどのような性格の団体なんでしょ。
DNAで結びついている家族よりは、他人がともに経済的発展を目指す企業に近いと思われます。

もし党を我が家もしくは我が社と思い、同じ党に属する議員に身内意識を持っているならば、対外的発言において、党内の議員に対する敬語は控えるものでしょう。
よその人に「うちのお父さんが」なんて言っちゃいけません、社外では社長も呼び捨てにしなさい・・・身内はへりくだるものだと教わったではありませんか。

つまるところ、集団意識がないんでしょうね。
ぽっぽと付いたり離れたりしているし、やたらと意見が違って揉め事をさらけ出しているところを見ると、結束力が弱いとか基盤がもろいという問題以前に、便宜的な寄せ集めに過ぎないって感じ。
自分の恥と自分の所属する政党の恥は別物だと思わなきゃ、恥ずかしくてやってられませんからね。
2009年06月26日 22:34 by るの | コメント(0) | 思う

迂闊罪

当ブログでは、焦がしたり怪我したりぶつけたり間違えたりと、情けないこと、恥ずかしいことがしばしばネタになります。

ドジった時いつも思い浮かぶ言葉があります。どこで見たのかは覚えていませんが。
『うかつの積み重ねはただの悪意だ』

職場で始終ミスばかりしてまわりに迷惑をかける人っていますよね。本人に悪気はなく、叱られると反省して次こそはちゃんとやろうと努力するのだけど、なぜだか何度も何度も繰り返してしまう。
勤めていたころの私はそういうタイプではなかったと思います。むしろうかつな同僚に振り回されて苦労する側でした。

そんな目に遭っていると、確かにうかつが悪意に見えてきます。はじめから悪意でやられたほうが怒りをもろぶつけることができて、気分的に楽かもしれません。

犯罪でもうっかりやってしまった場合は過失と認定されますが、被害者にしてみれば結果は同じなのに軽い刑で済むなんて、かえって許しがたいのではないでしょうか。

私が自分のうかつさにあまり危機意識を持たないのは、自分が被害者だからかな。怒るヤツいないもんね。
だからって放置してると今に他人を巻き込んでひどいことしでかすぞ。もっと慎重になれっ。
2009年06月25日 22:37 by るの | コメント(0) | 思う

コチョコチョ胡蝶