もっとひとなつこい猫

川辺でモンシロチョウとタテハチョウを観察していたら、突如出現した猫に中断させられました。
今回のおじゃま猫は蝶を横取りしたのではなく、しゃがみこんでいる私の膝にのしのしとのってきたのです。でもって、胸の谷間に顔をこすりつけて甘えるの。いくらなんでも気安すぎないか?

実は先日のひとなつこいニャンコでもそうだったけど、どうも私はよそ様の犬や猫を気軽になでなでしたり話しかけたりできないたちなんです。そばで眺めるくらいが精一杯。

あまりかまってもらえずつまらなかったのか、猫は石の上でお昼寝。そんなごつい場所でよくまあ気持ちよさそうに眠れるもんだ。
お休みネコ

失礼してあんよをペロペロ。
なめネコ?

鈴を2個もつける飼い主さんの気持ちがなんとなくわかります。あちこちで知らない人にすりすりしてるんでしょうね。
グレイの縞猫

そのうち、モンシロチョウと遊び始めました。
本人は遊んでるつもりでも、蝶にはとんだ災難です。何度も地面に押さえつけられ、翅をかじられ、ズタボロになってどうにか逃げ延びたけど、あれだけのダメージを受けたんじゃ余命わずかと思われます。

その最後のほう(逃げられるまでの7秒)をムービー撮影してみました。再生したら蝶は小さすぎて見えず、猫が跳ねてるだけみたいになっていました。ので、公開中止。
将来のチャンスに期待しましょ。
2007年10月31日 21:45 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

あわれなプリン

デザートにマンゴープリンを作ってみました。
・・・例によって、インスタントです。聘珍樓のマンゴープリンの素。
熱湯で溶き、牛乳を加えて冷やすだけの簡単さ。

マンゴープリン

香りがとってもよろしくて、混ぜているときからトロピカル気分。
形もまあまあちゃんと出来上がったし、風味絶佳でありまする。

こんなふうに冷やし固めるプリンの素はたいてい失敗がないのだけど、手作りのカスタードプディングは蒸し焼きに限りますね。
でも型から取り出すのは難儀です。私は半熟プリンを目指しているので、容器から直接食べます。皿洗いも軽減できるし。

実家に昔からあった古いお菓子の本を何冊か手元に置いていますが、写真がひどいのなんのって。当時はおいしそうに見えるように作るとか、おいしそうに見えるように写す技術にまで手が回らなかったのでしょうねえ。

スポンジに生クリームを塗って箸でぐるぐると筋をつけたケーキなんて、見るからに稚拙で食欲を減退させます・・・いちおう有名な料理研究家(すでに故人)が担当していたらしいけど。

中でも目を覆いたいのが焼きプリン。穴ぼこだらけのボロボロで、形も崩れかけのを平気で披露しています(写真手前)。神経を疑っちゃう。
やや年代が進んだ別のクッキングブックでは、かなりきれいな形だけど、それでもぽつぽつとス入りです(同右)。
もっと近代(?)になりますと、さすがになめらかな仕上がりのものを選んで載せています(上)。
料理本

まあとにかく、プリンとは難しいものなのです。
2007年10月30日 23:02 by るの | コメント(0) | 食べる

保険金をもらえない幸せ

電話勧誘になんか引っかからないぞ。と高言していたワタクシが、たまたまかかってきた電話につられて保険に加入してしまいました。
事故保険なんですけど、現在入っている交通傷害保険よりも掛け金が安くて保障も大きいから乗り換えようと思って。バス事故で死んだら一億円だぞー・・・本人には何のメリットもないが。
各保険会社は不払い問題でさんざん叩かれたから、今後は多少サービスも良くなっていくでしょう。

事故保険は長年掛けているけど、生まれてこのかた交通事故の経験はなし。自転車でこけて膝をすりむいたのは、交通事故の範疇じゃないもん。
その他加入しているいくつかの保険についても、保険金を受け取る状況になったことは1度もありません。運がいいといえばいいのだけど、もったいないといえばもったいない気分。
保険というシステムを支えているのは、私みたいに平穏無事な日々を送っている幸運な人々なのです。
2007年10月29日 23:34 by るの | コメント(0) | 思う

夢の啓示

ちっちゃなサンタ人形を作ろうとしています。
手間ひまかければ精巧なものができましょうが、なるべく簡略にしないと人に作ってもらえません。安定して座った姿勢のボディと手足を2片くらいのパーツにまとめたいのだけど、どうもうまくいかず、途中で放棄してソファでうたた寝。
その数分間の間に、ボディがちゃんと出来上がった夢を見てしまいました。
なんとまあ仕事熱心な人(これが仕事か?)。

難題や懸案事項を一心に考え詰めていると、夢が解決策を示してくれることがたまにあるそうです。むろんそれは自分自身の脳が生み出したものです。
現在のミシンを考案した人は、槍の先に穴の明いた武器で襲われる夢を見て、そうだ、針の先に穴を明けようと思いついたとか(真偽は知らぬ)。

私の場合、夢でうまくいったからって、現実の役に立ったことなんてありません。単なる夢中のぬか喜びに終わるのです。
まだまだ修行が足りないね。

とりあえずこんな感じで。ずさんかなあ・・・。
ミニ・サンタ
2007年10月26日 23:34 by るの | コメント(0) | 夢みる

今日の晩ごはん

普段からデパートなんてところには縁がなく、足を踏み入れることはめったにありません。

が、頂き物の全国百貨店共通商品券を消化するために、デパートの北海道物産展に行きました。今日も夏日で、外は26度。

なんとまあ、人の多いこと多いこと。おまけに冷房が全然効いてないの。人波をすり抜けて歩くうちに、暑さで気分が悪くなってきました。
人気のカニ寿司などには長蛇の列。閑散としているのはステーキ弁当売り場くらい。誰が北海道のステーキなんぞ欲しがるんだ。

結局何も買わずに催場をあとにしました。
デパ地下でいろいろ見て回ったけど、おいしそー、食べたーいと思う前に、こんなのに金かけるのはもったいないって気持ちがつい働いてしまうんですよね。貧乏症って哀しいもんです。

結局、たこ焼き(525円)を食べたあと、ケーキ(1,890円)を1個買いました。ちっちゃいケーキだからひとりで全部食べられそうな気がしたんです。
名前は「コスミック」だったと思います。なるほどそんなふうなデザインだなー。
黒いチョコレートケーキ
ほとんど漆黒のチョコレートでコーティングされ、ホワイトチョコの銀河に散る星々は金箔?
切ってみたら、中はスポンジではなく、1センチ程度のビスケット生地の上に2種類のチョコレートクリームがどしっと積み重なっています。うへー、推定カロリーを計算する勇気がない。

消費期限が本日なので、晩ごはんはこれだけと決めてせっせと食べました。おいしいけど、半分くらいでムカムカしてきました。ううう・・・。
残りはあした片づけて、あさってからまた粗食の日々。
2007年10月25日 22:23 by るの | コメント(2) | 食べる

ゴーヤの秋

今日は夏日(27度)でした。お米(5キロ)を買いに行って、麦茶も買いました。帰ってきたら汗だく。まだまだ半袖でじゅうぶん。

ただし我が家のゴーヤはもはやつぼみもつかず、葉は枯れ落ちるばかりで、終末を迎えつつあるようです。
実は5個くらい実っているんですけど(最大長12センチ)、放置していたら1個は黄色くなりました。
ゴーヤさん
ゴーヤの実3個
形がくねくねと曲ったりしてブキミだからもう食べないつもりです。そろそろお片づけしなきゃ。
来年も育てる?
いや、次は別なものに挑戦。

今ごろ種まきや植え付けが向いているのは、苺、ラディッシュ、タマネギ、パセリ、などです。
2007年10月24日 23:03 by るの | コメント(0) | 植物を育てる

おひとりさま入院

数年前のこと、家族のひとりが胃を切るために入院しました。

病室は6階。ある日見舞いを終えて帰るとき、小柄な中年男性とエレベータに乗り合わせました。
その人がなんだかニコニコと話しかけてきたのです。
「2週間前の夜中、救急車で運ばれて手術をしましてね、やっと今日退院するんですよ」
九死に一生を得た嬉しさを誰かに伝えたかったんでしょうね。
「それはおめでとうございます」と応じたものの、一抹のわびしさも感じました。
退院という晴れの日なのに、たったひとりで病院をあとにするなんて・・・。荷物といえば小さな紙袋ひとつ。2週間をそれだけで過ごしたのでしょうか。

ほどなくうちのも退院し、家族総出で迎えに行きました。入院中、あの服この服持ってこい、新しいパジャマを買ってこい、退屈だから本を読みたい云々で荷物が膨れ上がり、引っ越しみたいな大騒ぎでした。

個人的にはあの男性のようなミニマリズムに憧れます。

とりわけ入院なんて事態は、可能な限りひとりでこっそりと済ませたいものです。
病気でやつれてるのに、化粧も髪のセットもろくにできないでしょ。見舞い客と顔を合わせたくない人だって多いはず。
でも病院側はひとりきりの患者を嫌がるみたいです。保証人だの引受人だのを書類に記入させられます。
これからは孤独な高齢者が増えていくので、しっかり対応できるようなシステムを社会が作る必要がありましょう。

というわけで、必読本はこれ。
おひとりさまの老後(上野千鶴子)
2007年10月23日 23:19 by るの | コメント(0) | 思う

これなあに?

は
めがねみたいな形。

さ
左右に引っぱると・・・。

み
折りたたみ式のはさみ、でした。
ちゃんと切れますよ。

しばらく前から糸切りバサミが行方不明であります。何か代用品はと漁ったら、これが出てきました。

糸切りバサミは、なくしたりうっかり捨てたりしたわけではないのです。
何かで使ったとき、あ、こんなところに入れちゃ後で捜すはめになるぞーと、警告がちらとよぎったにもかかわらず、面倒でそのままにしてしまい、案の定捜すはめになったのです。そこまで思い出していながら、「こんなところ」がどこだったのか思い出せない・・・哀し〜〜。
狭い我が家だからもう捜し尽くしたのにぃ。
2007年10月22日 22:33 by るの | コメント(0) | 見せる

ひとなつこいニャンコ

安売りのスキムミルクを買うために、ちょっと遠くのスーパーまで出かけました(片道徒歩25分・・・適度なウォーキングだーい)。
同じチェーン店が近くにあるのですが、こんなに値段の差があるなんて知らなかった。遠くの店のチラシは見る機会がないので、その店が安いことを知ったのは偶然でした。

スキムミルク2袋で120円浮いたわけなんですけど、亀田アーモンド揚せん(138円・700kcal)もつい買っちゃったから、チャラ。じゃなくて赤字だろもん。目先の損得にとらわれて結局無駄使いをしているのであった。

でもねー。
そのスーパーに時々行こうと思ったのは、途中の路地にとっても人なつこい猫がいたから。それも3匹。

みゃーみゃー鳴きながらまとわりつき、すねに頭をこすりつけたりして甘えるのです。おなかすいてたのかしら。初対面の猫にこんなになつかれたのは初めてです。
青い目の猫
塀の上の猫
けっこう太って毛並みもきれいだし、飼い猫のはず。いい生活をしていると性格も鷹揚になるのでしょうね。知らない人に愛嬌を振りまくとさらわれちゃうよ。
かかとが黒い猫
この子はちょっとピンボケになりましたが、一番の甘えん坊です。
2007年10月19日 23:50 by るの | コメント(0) | スーパーに行く

人生の秋

先日「手がかさかさ」と書きましたが、指先や手の甲で秋を感じるようになったのは、2、3年前からです。
それ以前は真冬になってからハンドクリームなどを買いに行き、春が過ぎても余っていました。
カラダって、正直に確実に衰えていくのですね。

爪も弱くなったのか、すぐに先端がギザギザになったり、割れたりします。

今日のお昼、おにぎりにかぶりついたら、唇が海苔にくっついて皮がむけてしまいました。梅干がしみて痛あい。
リップクリームも買わなきゃ。
2007年10月18日 23:32 by るの | コメント(0) | 健康を憂う

あらあら

ある夜更け。ひとりきりで部屋にこもっていて、テレビもラジオもないのに、室内で突然「あら」という女性の声がして、ドッキリしました。なんとなく耳慣れた声だったのです。

誰だったかというと・・・。
トークステーション
目覚まし時計です。触ると音声で時刻を知らせてくれるというもの。
かなり古くて、当時は声の出る時計なんてけっこう珍しかったような。

ただし数年前からときどきおかしくなるのです。
「アラ、アラ、アラ・・・」と立て続けにしゃべり出して止まらなくなったり。
アラーム時刻の確認文句「アラームは午前5時です」の「アラ」を繰り返しているらしい。
別の時には「アラームは、アラームは、アラームは・・・」とこれまたしつこい。

何度か叩けば落ち着きます。
その点を除けば、時刻の狂いも少ないし、便利な時計です。

夏場は5時ころ起きていたのだけど、日の出が遅くなったので最近は寝坊してばかり。
2007年10月17日 23:17 by るの | コメント(0) | 暮らす

秋深し

手がかさかさになってきました。
明け方は震えながら寝ています。ねまきもまだ夏物だし。
例年ぎりぎりまでタオルケット1枚で我慢して、11月中旬ころやっと布団や冬パジャマを出すのが常です。

あんまり寒いので夜中に起き上がり、クロゼットから毛皮のコートを取り出してかぶって寝たらぬくぬく〜。という夢を見てしまったのは去年の11月だったかしらん。

カラダを鍛えるために寒さを我慢するのかって? いやあ、面倒なんです。
冬物を出すついでに大掃除までしないと気が済まないたちなので。

最低気温が15度を下回ったので、アボカドと蘭は夜だけ室内に入れることにしました。
先月に比べて丈はあまり伸びていないけど、葉っぱは10枚に増えました。これからは成長休止期に入るのでしょう。

アボカド
2007年10月16日 21:51 by るの | コメント(2) | 暮らす

狐使い

ブラウザをFirefoxに変えてから1年近く経ちます。
ひところはIE6と併用していたのですが、履歴がたまってくるとどちらかに寄せないとやや不便です。
IEより楽な点は、パスワードを(類推して?)よく覚えてくれること。セキュリティの見地からは両刃の剣ですが。
ヤフー検索窓がついてるのも重宝してます。わざわざヤフーまで行かなくて済むからね。

メーラーも一時アウトルックに腹を立ててThunderbirdに移ったりしましたが、あまり使いこなせず戻しました。今でも腹は収まっていないけど、メールを書くことがあまりないから我慢。

日本でFirefoxの普及はいまいちですが、海外では30パーセント以上のシェアを持つようです。英語サイトを運営する立場では無視できません。

普通のページならIEはたいていちゃんと表示してくれるから、表示確認はFirefoxだけでやっておけばじゅうぶんって感じです。
昔のネットスケープ4ほどひどい表示になることはめったにありませんが、ときどきうんと凝ったページに行き当たって、Firefoxでは無残に崩れたり文字が重なったりしています。

いつかなんか、IEで登録したお気に入りサイトに行ったら「Firefoxでは表示できません。IEを使ってください」みたいなメッセージが出ました。ちょい便利なサイトだけど、即刻ブックマークから削除しました。ふんっ。




 
2007年10月15日 21:31 by るの | コメント(2) | パソコンと付き合う

元気ミント

2本だったミントは枝分かれして、今では6本になりました。
なぜか直立せず、鉢の外に垂れ下がるように伸びていくのです。ほかにも新芽がたくさん出ているし、土の表面を這うように伸びるのもあって、ユキノシタを駆逐する勢い。

成長ミント

ミントの育て方など知らないけど、ユキノシタと同じく湿地を好むそうだから、水はたっぷりかけています。肥料は施していません。
花は咲かないのかなー。

ところで胡蝶蘭ですが、全滅したピンクのほか、白が2株ありました。
ひとつは若葉が出たあと枯れたけど、もうひとつの軟腐病で中心部が腐って絶望的だったほうは、脇芽(子株)が出て、小さな葉っぱが2枚になっています。1枚きりの親葉はボロボロだし、新根が出てこないから将来が危ぶまれるけど、もしかしたら再生するかもしれないので、観察を続けるつもりです。

子株
2007年10月12日 22:16 by るの | コメント(0) | 植物を育てる

失楽園

買い物帰りに虫探しをしていた駐車場(実は単なる空き地だった)は、草がすっかり刈り取られ、フェンスがめぐらされて立ち入り禁止になりました。ビルでも建つのかしら。
虫たちにとっては小さな楽園だったのに、残念です。
そこにたむろしていた猫たちも、もう入れません。

白っぽいおじゃまネコは、向かいのアパートの階段横でお昼寝中。
そばまで行ってカメラを向けても、ちらと目を開けただけで、悠然と寝入ってしまいました。
眠り猫

猫たち
これは草が生えていたころの写真です。
神経質で臆病な茶色の縞猫は、このごろどこへいるのやら。
2007年10月11日 21:13 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

黒い窓

マンション暮らしに浄水器は必需品です。
とりわけ築齢が進むと、貯水槽には何が貯まって(浸かって)いるか知れたもんじゃない。年に1度くらい清掃してはいるらしいけど。
配管にも赤錆がいっぱいついていて、コロコロと出てくることもあります。定期的に温水器のストレイナーを掃除しないと水の出が悪いし。

とはいえ、チャチな浄水器なんて気休めに過ぎません。
毒水や発癌物質に負けないよう、日ごろから身体と内臓を鍛えることが基本ですぞ。生水飲んで生もの食うのが一番。

うちの浄水器はカートリッジの標準使用期間が6か月です。ふと見たら、フィルタが真っ黒に汚れていたので、4か月半で取り替えることにしました。
この夏の猛暑でけっこう生水を飲んだからなあ・・・。

新旧比較写真。
浄水器カートリッジ
この窓を考案した人は実に狡猾であります。見えなきゃ平気なんだけど、見ちゃったら替えずにいられないもんね。
2007年10月10日 18:10 by るの | コメント(0) | 暮らす

チェ

アルゼンチン生まれの革命家エルネスト・"チェ"・ゲバラがボリビアで射殺されて40年。(1928.6.14−1967.10.9)

ゲバラ自身が書いたものを読んだことはないけれど、ずいぶん昔に三好徹の『チェ・ゲバラ伝』を読みました。
人物や行動について知識や関心があったわけではありません。当時はポスターの普及などで、見てくれから興味を持った人が多かったんじゃないかな。
カッコよさではカストロのほうが上だと思うんだけどー(個人的好み)。

その評伝を読んだのは1度っきりですが、印象に残ったのは、ゲバラという人物が実にラテン系らしからぬキャラクターだったこと。
ひとつにはまれに見る人格高潔の士。と言っちゃ、ラテン全般をけなすようで語弊があるが、まあ、あの辺の人々の快楽主義とルーズさには定評がありますよね。
それと彼は音痴でダンスが苦手だったそうな。陽気なラテンの人々がリズム感と音感に優れていることも周知の事実。
その2点で、とっても好感を抱いてしまったのです。

この機会に読み返したいけど、なんやかやと忙しくて。

チェ・ゲバラ伝チェ・ゲバラ伝

そうそう。井上尚登『C.H.E.』は、サービス精神旺盛の、読み応えある冒険サスペンス小説ですよ。
2007年10月09日 20:06 by るの | コメント(0) | 本を読む

気がかりな夢

ある朝気がかりな夢から目をさますと、巨大な虫に変っていた。
・・・おなじみカフカ『変身』の冒頭であります。

夢とは怖かったり荒唐無稽だったりへんてこだったりするものですが、「気がかりな」夢とはどのような類でありましょう。
具体的な内容はすでに思い出せないけど、夢を見たこと自体が妙に後を引き、気になってならないような・・・。

今朝、なんだかそういうふうな夢を見たような気がするのですよ。そして起きたとたん、唐突に『まちぶせ』という歌が心に浮かんで離れないのです。つい口ずさんじゃったり。ぎえー、むしろ毒虫になりたい。
振り払うために朝ごはん前からディープ・パープルを(小音量で)かけたりしたけど、終わったらまたぶり返すありさま。

それにしてもあの「まちぶせ」、なんとえげつない歌詞。へ、ユーミンですか。
あれこれ小手先のテクを弄してモノにしたところで、相手は女の子をポイポイ捨てるようなプレイボーイでしょ、自分もじき振られるのは目に見えてるじゃん。
と、他愛ない歌謡曲の中身にイチャモンつけるなんざ、テレビを見てうなずいたり怒ったりする爺さま婆さまとおんなじレベルだわん。

気を取り直して先の疑問に戻ります。
「気がかりな夢」をドイツ語でどういうんだろと、"Die Verwandlung"で検索したら、"unruhigen Träumen"というフレーズに当たりました。辞書を引くと、unruhigは落ち着かない、そわそわした、不安な、動揺している、安らかでない、等。Traumは夢。それってtrauma(トラウマ)の親戚かと思ったら、全然関係ないみたい。

ともあれ、どんな夢だったか、すでに忘却の彼方。
2007年10月08日 22:20 by るの | コメント(0) | 夢みる

キャベツは包丁よりも強し

キャベツはもっぱら煮炊きして食べていたころ。キャベツの芯をくりぬこうと、包丁の先を差し込んでぐりっとえぐったら、ぱきんと折れてしまいました。包丁の先っちょが。
あちゃー。
とりあえず芯を抜くのは中止。外側から葉っぱをはがして料理を続けました。

2、3日後、キャベツを食べ終えて、結局包丁のかけらを取り出した覚えがないことに気づきました。
そのときからなんとなく胃がしくしくと痛んで・・・気のせいだってば。

先端が欠けてもさして不自由なく使っています。それにしても年季の入ったボロ包丁だなあ。

キャベツと包丁
2007年10月05日 20:10 by るの | コメント(0) | 食べる

フロスと楊枝

フロスの糸を切らした(在庫がなくなった)ので、ミシン糸で代用してみました。
いちおう使えなくはないようです。ただ、木綿糸は太くて入れにくく、ポリエステル糸はすぐ切れ、透明ナイロン糸は丈夫だけど細すぎて手応えが足りない。

若かりしころ、髪の毛で試したことがあります。ナイロン糸ふうで、当座しのぎにはなりました。
私の髪は太くで丈夫なんです。・・・でした。
今では1本1本が細くなり、全体のボリュームもずいぶん減ったような気がします。シャンプーやリンスの量は昔に比べて少なくて済むけど、わびしいものです。

食後の爪楊枝といえば、下品なおっさんの象徴ですねえ。
中年以降は歯茎が弱くなってゆるむから、爪楊枝のような太いものでも入っちゃうのでしょう。楊枝によって更に歯間が広がる懸念はないのかしら。

うちにも爪楊枝はあるけど、細かい部分にボンドを塗るなど、手芸や工作が主な用途です。歯に使う予定はまずなさそう。
2007年10月04日 22:37 by るの | コメント(0) | 暮らす

無受精果

いくぶん涼しくなったせいか、ゴーヤの花が毎日咲くようになりました。
大きな葉は枯れて次々と落ちていくけど、新しい実もどんどん生っています。もう秋だから、あまり大きくはならないでしょう。

開花が滞った時期、雌花ばかりいくつか咲いたことがありまして、受粉しなかったはずなのに、実がほのかにふくらんできました。
オスなしでもいけるんだと思っていたら、それらの実は3センチ弱ですっかり黄色くなりました。やはり花粉は大切なのですね。

黄色いゴーヤ

緑色の実はちゃんと受粉して、これから大きくなるところです。
2007年10月03日 21:01 by るの | コメント(0) | 植物を育てる

ブックカバー

読書の秋だよ〜。
布製のブックカバーを作ってみました。かなりずさんな出来ですが。

布を切って、3辺の端に三つ折りステッチをかけます。
残る1辺は耳(布端のほつれない部分)です。ここは幅が徐々に狭くなるように折ります。
本と布

左側を数センチ折って、上下の端をステッチで押さえます。
ここに本の裏表紙を差し込むので、それなりの余裕を持たせます。
端を縫う

リボンにフェルトの苺などをくっつけてしおり代わり。
そうそう、折り返し部分をはさむストラップをつけないといけません。
ストラップ
ブックカバー

ちなみにこの文庫本は『シャーロック・ホームズ対ドラキュラ』というパロディものです。
ホームズ関連ならゴミでもカスでもというマニアにおすすめ。

付記:
フェルトのブックカバーるんるんソーイングにアップしました。
2007年10月02日 16:33 by るの | コメント(0) | 作る

松茸栗ご飯

食欲の秋です。

秋の味覚といえば、松茸と栗。松茸ご飯の香りも栗ご飯のほくほく感も捨てがたいな。
というわけで、栗入り松茸ご飯を炊きました。

うへ、そんなごた混ぜ飯なんて、ゲテモノに接近しちゃわない? と、栗ご飯党は眉をひそめ、松茸ご飯派はそっぽを向く。
だってー、松茸ご飯の素(これも金沢浅田屋製)と栗があったんだもの。

炊き込みご飯

なかなかいけますよー。
おかずはおから+野菜の炒り煮と大根の甘麹漬け。粗食でごわす。
2007年10月01日 21:22 by るの | コメント(0) | 食べる

コチョコチョ胡蝶