ふたつに切ったポンカンを、手すりに巻いた針金に刺して部屋に戻ったら、がじがじと音がするから振り向いたんです。と、大きなカラスがその半切りのひとつをむしりとって飛び去るところでした。全く図々しい。
ミカンなんてカラスの好物じゃなかろうに。案の定残りの半分は盗りに来ませんでした。
先週のこと。
河川敷を歩いていたら、何かをくわえた白黒の水鳥がチョンチョンチョンと地面を横切り、石垣を下りて水辺に行きました。
名前は知らないけど、よく見かける鳥です。大きさは鳩と雀の中間くらい。ピピッと高い声で鳴いて川の上を滑空しています。
で、何をするかと思えば、くちばしを水につけて頭を何度も振って、それから飲み込んだもようです。
おおっ、鳥のくせに餌を洗って食うんか。すごいやっちゃ。
くわえていたものがなんだったのか、私の視力では確認できず。遠かったし。シャッター押したけど、豆粒鳥でした。
泥のついた虫かな。掘り起こした花の種かな。・・・あれこれ想像したのでした。













