栄養に関する本(!)を見ていたら、巻末の資料に、死亡率の国際比較表が載っていました。たいそう興味深い内容です。
我が国では毎年3万人以上の自殺者がいて問題になっています。
人口10万当たりの自殺者は男性35.6、女性12.8(2004年)。
日本人男性の自殺率はハンガリー男性(45.5)に次ぐ高さ。ハンガリーっていったいどんな社会なんだ。吸血鬼が跋扈してるわけではなかろうに。
どこの国でも男性の自殺は女性の2〜3倍に上っています。
女性ってあんまり自殺しないんだなあ。根が楽観的なんだろうか。ホルモンの関係だろうか。
厳しい企業間競争などで揉まれないせいかしら。いえいえ、女性の社会進出度と自殺者数は連動していません。
中でもアメリカ女性は、自殺の少なさで群を抜いています。きっとハッピーなんでしょうね・・・。
しかし注目に値するのは、日本人女性の自殺の多さです。ひょっとして世界最高?
ハンガリーでさえ、女性の自殺は日本よりやや少なめです。
先進国ヅラしている陰で差別や暴力や各種ハラスメントにさらされ、女性にとって生きやすい社会でないのはわかるけど、なんとも不名誉な1位ではありませぬか。
こんなに大勢の人々が自殺に追い込まれる日本は、精神的に非常に貧しい国なのです。
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