古いフライパンがどうしようもなく焦げつくようになったので、新しく26cmフライパンを買いました。
が、しょっぱなから失敗してしまったみたい。
鉄のフライパンというものは、最初に「油ならし」をしなければならないんです。
色が変わるまで強火で焼き、サンドペーパーでさび止めを落として磨いて、たっぷりの油を熱して野菜くずなどを炒めて。
磨き終えた時点で気づいたのだけど、我が家には炒め油がないのだった。
唯一、ニンニクを漬け込んだオリーブオイルが少し残っていました。
これでいいやとフライパンに流したら、そのニンニクオイルが焦げついちゃって。量が足りなかったし、ニンニクの成分が溶け込んでいたせいでしょうか。で、その後炒めた野菜くずも焦げつき・・・さんざん。
数日後、サラダ油を買ってきて一からやり直し。
再度がんがん熱して、磨いて、炒めて・・・うわー、キッチンの床に油が飛んでつるつる。必死でお掃除。
どうにかうまくいったかな。
油返しもちゃんとやって、最初のうちは良かった。
でもきんぴらごぼうを作ったら、どうも調味料がこびりつくような感じ。
そういう時は塩でこするといいとどこかで読みました。やってみたけど、あまり回復せず。すべすべ感はとっくに消滅しました。
私はあまり炒め物をしないから、なかなか油がなじまないのでしょう。
じゃあなんでフライパンを買うのだ。炒り豆を作るのであります。
よく使い込んだフライパンはすべるような感触でさびもつかないというけれど、それは油で酸化皮膜というものができるからなんですね。
この膜はまあ、天然のテフロン加工みたいなものです。ただし金属へらですぐに傷つくみたいだし、最近のテフロンのほうが強いような気がします。
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