ほとんどの食物は生で食べることができます。
生ジャガイモはまずそうだけど、ごく細い拍子木に切って水でさらしてサラダにすれば、しゃきしゃきした歯ざわりがけっこういけます。じゃがいものビタミンはわりと熱に強いから、そういうふうに流出させて食べる意義があるかどうかはともかく。
加熱による殺菌・減菌作用は重要です。
鮭や豚の生肉は寄生虫や病菌がいて危険だといわれました。今では生産管理体制が整っているから大丈夫です。
そもそも人間の体は思ったより頑健だから、あまり気にすることないのです。雀みたいにちっちゃい生き物でも、泥まみれのお菓子を平気で食ってるよ。
火を通して菌や虫が死ぬのはわかるけど(たまに死なないものも)、その死骸をいっしょに食べて安全・・・ってのは複雑な気分じゃありません?
『まろやかな口どけでそのまま食べられる』というフレコミの高価(?)ベーコンを入手したので、生のオニオンとサラダにしてみました。
ドレッシングはハーフマヨネーズとヨーグルトを混ぜたもの。
生ベーコン、ではありません。生ベーコンは苦手。あまりに塩辛くて、味がわからぬ。
思えばベーコンもハムも同じようなものだから、ハムだけ生で食べる習慣ってのも奇妙なのです。
それにしてもベーコンの脂身の多さにはたじろぎます。薄切りにしたら半分以上が真っ白。そのせいでとろける舌触りなんだー。うん、確かにハムよりもおいしい。

でもま、生のタマネギはたくさん入らないし、あとあとまで口に残るから、日常的に食べたいものではありませんね。
