寝るときに乗る家具のことを「寝台」なんて古めかしい呼び方をする人は少ないでしょうが、「ベット」と言ったり書いたりする人は大勢います。それでも「ヘッド」と発音する人となると、ほとんどいませんね。「ヘット」はゼロだろな。「ベヅド」? おいおい。
ところで、ベッドのヘッドボードはなんのためにあるのでしょう。
お飾り? 上下の区別?
時計やランプを置く台を兼ねる実用的な棚もありますが、うちのはただのボードです。枕が落ちないようにするストッパーかしら。
突如としてこのボードの存在を気にし始めたら、邪魔で邪魔でしょうがない。
第一、ベッドで背伸びができません。両腕を斜め上に伸ばすと壁にぶつかっちゃう。
我が家は狭いので、ベッドの2辺が壁に接しています。大の字で寝るのも不可能。
で、先月から、ベッドの足側に頭を置いて寝ています。枕はシーツの下に入れるから落ちたりずれたりしません。
思いっきり背伸びできて快適。腕と全身をじゅうぶんに伸ばしたあと、なきがらのポーズでリラックスして、それから眠りにつきます。
ホントは背伸びしたときに腕が宙に浮くのは不安定だから、乗せる場所がほしい・・・次に買うならロングサイズベッドにしよう。
人間の居場所が狭くなっています。
我慢できなくなるとエイヤッ!とどかして一段落。大きいベッドは欲しいけど、
寝具も全部変えなくちゃだしですね。
でもヘッドボードは何のために在るのでしょう?
窓際にベッドを置いた時の日除けでしょうか。
私はベッドで本を読むことには消極的です。古くて汚い本ばかりなので、虫やら何やら落ちてきそうで。ベッド向きのご本は、sleeping dictionaryがおすすめ。
欧米ではベッドに朝食を運ばせるのが一種ステイタスのようです。映画でもそういうシーンありますでしょ。そのとき寄りかかるためには、ある程度の高さがヘッドボードには必要なのでしょう。