胡蝶蘭のウイルス病

胡蝶蘭がどうやらウイルス病に侵されたようです。
新しい葉も根も伸びて順調に育っているかに見えたのですが、成長につれ葉がねじれてうねうねしてしまい、表面がでこぼこになり、葉の一部に色素が抜ける症状まで出てきました。典型的な病徴といえます。

病株

ウイルス病は、ビールス、バイラス、モザイク病ともいわれ、洋蘭にとっては致命的な恐ろしい病気です。
原因となるウイルスの種類により症状はさまざま。主に葉がねじくれて斑入りになったり、花が咲いたとしても花びらの数や形に変異が出てきます。
さらに、病株に触れた手でほかの株を触ると伝染します。

治療法はなく、罹病株は鉢ごと捨てるしかありません。

この株はピンクのファレノプシスです。購入時、すでに葉が波うっているのを危ぶんでいたのは事実です。
ウイルス病についてはフォーミディブルで経験済みなので、全般的な知識は持っていました。にもかかわらず、買ってしまった・・・全く愚かです。無知よりさらに悪い。そんなのを店頭に出す花屋もひどい。

植え替えのときは鉢やはさみを消毒しなければならないけど、何もしてません(古い本によれば、熱湯消毒では死滅せず、リン酸三ナトリウム飽和液に浸せ、とな)。

この胡蝶蘭は3株寄せ植えだったので、ほかにも感染しているのは確実です(うちひとつは炭そ病から立ち直りかけ)。困ったもんだ。
デンドロビュームやユキノシタにまで広がっていたらどうしよう。ホント、我が家のベランダは病気のデパート(実はデンドロにも黒点病らしき兆候が・・・)。うじうじ。
2007年07月31日 14:56 by るの | コメント(0) | 植物を育てる
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