けっこう大がかりな工事で、屋根に上ったり壁に穴を開けたり、延々4時間以上。
その間手持ち無沙汰なので、デジカメ持って虫探し。
草の中ではジージーリーリーと真昼間からにぎやかな鳴き声が聞こえます。秋は目前なんだなー。でも姿は見つけきれず。
これはバッタの子どもだろうか。よく飛ぶけど、翅が短い。肢の一部が茶色です。全身茶色っぽいのもいました。

フロントガラスをよじ登ろうとしているショウリョウバッタ。お盆のころ現れるから『精霊飛蝗』と名づけられたとか。
10センチくらい。小顔で脚が長いけどあまりかっこよくない。

小さい三角翅の地味な蝶。なんだか蛾っぽい。
翅に4つの白点が並んでいる特徴から、イチモンジセセリのようです。
なるほどストローのような長い口。目がつぶらで、よっく見たら可愛い顔かも。

木立にはクモの巣もいっぱいありました。主にジョロウグモかコガネグモ系と思われます。

畑の隅のドラム缶に水が溜り、水面にナスの害虫ニジュウヤホシテントウが浮かんでいました。
死んでるかと枯れ草でつついたら、必死でしがみついてきたので、カンダタを助けたお釈迦様の気分。
そのままクモの巣へ持っていって網にくっつけました。
オマエは鬼か悪魔か! いいやんかー、ほっとけばどうせ死んでたんだから。
しかし、クモは怯えて近づこうとしません。テントウムシって苦いから鳥に食べられないそうです。クモにも味がわかるんだろうか。
そのうちテントウムシは元気を取り戻して飛び去ってしまいました。
水溜りにはカナブンらしきものも浮いていました。同じく草を伸ばしたらしがみついたので、これもクモの巣へ。
オマエは鬼か悪魔か! だってー、クモがご飯食べるとこ見たいんだもん。
ところがこれもクモは敬遠して網の端に隠れてしまいました。確かに体は倍くらいあって大き過ぎ。しばらくもがいてから飛んでいきました。
がっかり。
その後観察の甲斐あって、獲物は向こうからやってきました。小さなハエかアブみたいなの。目が赤い。
網にくっついたとたん、クモは素早く近寄ってかぶりつきました。このくらいが適量なのでしょうね。

事前の知識では、蜘蛛の食事作法は獲物に糸を巻きつけて動けなくしてから消化液をかけ、溶かして吸うのだとか。でも相手が小さいと、直接くわえるんですね。
それはさておき、我が家の夕ご飯はカレーでした。