
わりと人なつこく寄ってきたので、飼い猫かなと思ったけど、肩のあたりはゴツゴツとやせて骨ばってるから野良かもしれぬ。顔立ちや表情も精悍で野性っぽいイメージ。
それに似合わず、なんかくれ、なんかくれと言いたげに哀れっぽく鳴くのです。
近くに煮干しを置いたけど、鼻をぴくぴくさせただけで気づかない。ほら食えと目の前に差し出してやったら、やっと食べ始めました。すでに老猫で、嗅覚が鈍ってるのでしょうか。
そばで見ていたら、一口くわえてちょっと離れたところへ運んでゆっくり食べます。取りゃしないってのに。この用心深さ、やはりノラかー。
たくましく生きなさいね。
その近くで大型のアゲハチョウと遭遇。
アゲハはいっときもじっとしていないから撮影が難しいのです。これは比較的ゆったりしていたのですが、それでも普通に撮るとこうなります。

ので、強制発光でフラッシュ撮影。ちょっと色合いが変わるけど、こんなもんかな。
この蝶はモンキアゲハ(紋黄揚羽)です。どこが「黄」なんだ? 白い斑の部分が本来は黄色であるらしい。

同じ花壇に4センチ近い巨大蜂もいました。色と大きさからスズメバチ(雀蜂)と思うんだけど、小さな花をぽろぽろ蹴散らして、蜜なんか吸うのかねえ。

ちなみに、花はヤブガラシ(藪枯)です。そんなに甘そうに見えないのに、スズメバチはヤブガラシが大好きみたい。ご用心なさいませ。
それはともあれ、卵があるとついプリンやホットケーキを作ってしまうからあかんなあ・・・。