ゲバラ自身が書いたものを読んだことはないけれど、ずいぶん昔に三好徹の『チェ・ゲバラ伝』を読みました。
人物や行動について知識や関心があったわけではありません。当時はポスターの普及などで、見てくれから興味を持った人が多かったんじゃないかな。
カッコよさではカストロのほうが上だと思うんだけどー(個人的好み)。
その評伝を読んだのは1度っきりですが、印象に残ったのは、ゲバラという人物が実にラテン系らしからぬキャラクターだったこと。
ひとつにはまれに見る人格高潔の士。と言っちゃ、ラテン全般をけなすようで語弊があるが、まあ、あの辺の人々の快楽主義とルーズさには定評がありますよね。
それと彼は音痴でダンスが苦手だったそうな。陽気なラテンの人々がリズム感と音感に優れていることも周知の事実。
その2点で、とっても好感を抱いてしまったのです。
この機会に読み返したいけど、なんやかやと忙しくて。
チェ・ゲバラ伝そうそう。井上尚登『C.H.E.