冬も小袖

着物というものがどうも苦手です。

実際に着たことがほとんどないから着ず嫌いにも見えようが、日本人はあんな非実用的な衣類をよくまあ何百年も着続けたものだ。
裾はひらひら、袖はぴらぴら。じっとしている殿様お姫様ならともかく、普段着には不向きじゃないですか。
忍者服なら労働や戦闘に適していそうだけど。

スエットシャツのゆったりした袖でテーブルの上のものをなぎ倒したことが何度もあります。無事に食事を済ませても、気づいたら袖のふくらんだ部分にご飯粒がついてたり。
こないだ長袖のパジャマ姿で料理をしていました。そう、よくあるチェックのパジャマ紳士用。冷蔵庫を開けようと振り向いた拍子に、コンロの上にあった片手鍋の持ち手が袖口に入って引きずられ、危うくひっくり返るところでした。

こんな粗忽者に和服の着こなしは無理です。

日常生活を無難に送りたいなら、袖はなるべく細めでなきゃ。
2007年11月05日 21:28 by るの | コメント(0) | 暮らす
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