この本で紹介されているお菓子は半分以上作ってみたくらい愛用しました。体脂肪の蓄積にも大貢献。

お菓子やジャム、果実酒のほか、フルーツそのものの解説も載っています。
その中で仏手柑(ぶしゅかん・ぶっしゅかん)というものを知ったのですが、いまだに実物を見たことも食べたこともありません。
果実の下が裂けて指に似ているので、仏の手のような蜜柑と名づけられたのでしょう。
写真では十数本に分かれていて、なんだかブキミです。仏様は手が何百本もあったりするから、指が何十本くらいヘでもねえや、ってとこ?
香をたいたような神秘的な香りを漂わせ、食用よりも観賞用だとか。むろん食べられないわけではなく、皮ごと砂糖漬けにします。キンカンみたいな味じだろか。
その仏手柑が入った焼き菓子をいただきました。本高砂屋のゴールド・シュトラスメディカ。

しっとりして、いわゆるオレンジケーキみたいですが、柑橘類の風味は少なくて、ちょっと物足りない後口。神秘的な香りなど感じませんねえ。