貧乏ラップ

いつだったか、石けんをくっつけるのは貧乏ったらしいという話をしました。
日常生活でふとビンボー臭さを感じることってほかにもいろいろあります。

たとえば、中鉢にお漬物などを盛ってラップをかける。ありふれたことです。
その鉢を食卓に出して、端っこだけラップをめくってちょちょっと食べ、めくったラップをまた元通りにして冷蔵庫にしまう。そのちょっとだけめくれたラップは、とっても情けなくて、人には見せたくないな・・・って。

蓋つきのしゃれた容器があれば使いたいんですが、白いつまんない密閉容器ばかりで、むしろ陶器にラップのほうがましと思えます。
ラップは石油の無駄使いということで、何度でも洗って使える伸び縮み蓋も市販されていると聞きます。
でも私としては、洗い物が増えるのが面倒なんですよね。

ところが世の中には、使用済みラップを洗ってまた使う人もいるのだとか。これには呆れました。ぴたっとへばりついちゃったり破けたりしてたいへんでしょうに。手間と洗剤と水を考慮すれば、使い捨てのほうが家計にも地球にも優しいようにも思えます。

ところで市販のラップには、サランやクレなどちょっと高い製品と、その半額程度の安売り商品がありますね。原材料の違いによるらしくて、密閉能力(つきやすさ)や耐熱温度も差があります。
用途によって使い分けるのがよろしいようです。

とはいえ、それほど高温に耐えられるものでもないから、過信しちゃいけません。油っぽい食品や糖分の多いものは特にヤバい。
先日チーズおにぎりを作りました。とろけるチーズとご飯をラップで来るんでチンし、塩と粗挽き黒胡椒振って焼き海苔で巻くだけのシンプルさ。けっこういけます。
ラップを捨てようとしたら、チーズが当たっていた部分に、5ミリくらいの穴が溶けたような感じで3個ばかりあいていました。げ、もう食べちゃったのに。
2008年02月05日 22:43 by るの | コメント(0) | ケチる
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