サスケちゃん

忍者ものってけっこう好きなんです。
山田風太郎の忍法帖など、ずいぶん読みふけりました。

白土三平の忍者マンガ『サスケ』、ずぅーっと昔に読んだ記憶があるけど、内容はすっかり忘れました。
図書館にあるのを借りてきて、今読んでるところです。

えーっ、サスケってこんなチビだったんか。てのが、再読の第一感想。まるっきり幼稚園児程度じゃないの。
おまけにかわいらしいこと。お目々くるくるでまつげ長くて。
もちょっと大人っぽい印象が残ってたんだけど。テレビのせいかな。テレビではカムイも百鬼丸もオトナっぽかったし。
確かにタッチには手塚治虫の影響が見える。

そのちっちゃい子があらゆる点で天才的なのであります。忍者というものは超人的能力がないと生き残れないのだ。
子どものころの私は忍術と魔法の区別もつかなかったけど、忍術には種も仕掛けもある、ま、手品と同様なのですね。そうしたからくりの解説がいろいろあって、荒唐無稽なりに興味深い。

主人公がこんなに幼い子供向けマンガなのに、ストーリーは非情で、女子供でもばっさばっさ殺されてしまうのです。江戸時代に命が軽かったのは事実としても、当時(1960年代?)はこういう風潮だったのかなあ。

まだ4巻までしか見てないけど、しばらく用事が詰まってて図書館に行けそうにありません。

サスケコミックス
2008年02月07日 23:07 by るの | コメント(0) | 本を読む
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