食品や日用品の急激な値上がりが続き、昨今の買い物はたいへんです。
消費者は1円でも安い品を求めて、チラシや売り場をチェックしていることでしょう。
売る側も、生き残りをかけて特売品をそろえたり、1円でも安く見せる工夫を凝らしています。
やみくもに安くするだけでは自分の首を絞めるから、価格以外のサービスも駆使して客離れを防ごうと必死です。
「いらっしゃいませ」だけでは愛想不足だと、レジの店員さんが「こんにちは、いらっしゃいませ」と挨拶を始めたスーパーがあります。
夕方6時以降は「こんばんは、いらっしゃいませ」となるようです。朝は11時くらいまで「おはようございます」でしょうか。
「こんにちは、いらっしゃいませ」と言われて、「こんにちは」と返すと、一瞬引いてしまいそうになる店員さんがいます。「あ、知り合いだったかしら」みたいな表情。
一般に、客は横柄で、店員に挨拶などしないものです。店員だって店の決まりだから機械的に言っているに過ぎないのです。
「機械的だからけしからん」なんてのは、的外れなイチャモンです。
知り合いでもない客と店員が、「心をこめて」挨拶し合うとしたら、そっちのほうがよっぽど不気味ではありませんか。
この記事へのコメント
コメントを書く