実際はパルメザンは、チェダーやカマンベールと同様、チーズの種類のひとつでありまして(イタリアのパルマ原産)、あまりに硬質だから、粉末にでもしないと食べにくいらしいのです。
最近ではスパゲティにもスライスチーズをのせることが多く、パルメザンを買う機会は激減しました。少量で割高のイメージもありますし。
でも、輸入品は大きめのボトルにたっぷり入っていて、価格も手ごろです。
これはアメリカ製ナチュラルパルメザンで、227g入り。

ついどっさりかけたら、のどが渇いてしまいました。パルメザンチーズって、カロリーも高いし、ナトリウムがかなり多いんですね。エダムやカマンベールの倍くらい入っています。
すでに味つけされているスパゲティやチャーハンには、お飾り程度の量でじゅうぶんです。
で、もっぱら野菜料理の味つけに使っています。
低温で蒸したナスやタマネギにまぶすと、ほかの調味料は不要です。ほどよくとろけて、おいしくいただけます。
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