夢の整合性

ウェブで知り合った人が夢に出てくることがたまにあります。
相手の顔は知らないのに、ちゃんとその人だとわかるんです。

早くメールの返信をしなきゃと焦りつつ寝たときなんか。
直接会って話したから、もうメールを書く必要ないな。安らかな気分で目覚めると・・・ああ、なんにも解決していない。悲劇だー。
夢に見るまで放置せずに、さっさと書けばいいのに。わかってますよ。

夢で△△市を訪ねました。現実にも過去2、3回行ったことがあります。
区役所みたいな建物の前を通ると、作りがいかにも病院ふうだったので、職員に「あの、ここは病院ですか」と尋ねたら「違います」と言われ、間が持たなくて何か言わなきゃと焦り、「公民館はどこですか」と訊いたら「こちらへどうぞ」と案内してくれたところはトイレでした。床に水がジャージャー流れていて。
そこへかつての同僚Nさんが現れ、「わー、しばらくぅ。元気だった?」と騒いでいたら、そばで知らない女性がほうきを持って、にこやかにこちらを見ているのです。あ、○○さんだ。と思ったけど、今は知らないフリをしておこうと黙っていたのでした。

この○○さん、相互リンクをきっかけに何度かメールのやり取りをしたのですが、なんとなくお付き合いをやめて数年が経っていました。夢とはいえ、トイレの清掃係にしちゃってゴメンナサイ。

それで久しぶりに彼女のサイトを訪ねました。すごく社交的な人で、バリバリ活躍しています。
ふとプロフィールのページに行くと、△△市出身と書いてあったのです。たぶん私は以前にもそれを見て知っていたのでしょうが、すっかり忘れていました。
夢って下層記憶を掘り起こしたりするんですね。
2008年01月21日 22:31 by るの | コメント(0) | 夢みる

段ボール猫

先月のこと。道端で子猫(生後4、5ヶ月くらい?)がふにゃふにゃ鳴いていまして、顔を覗き込んだらどうも目が不自由な感じでした。
そばの家の玄関先に段ボール箱があって、おとなの猫が2匹入っていました。1匹が外に出てくると、子猫はヨタヨタと門扉の隙間から中へ入り、段ボール箱にもぐりこみました。

あんな立派な3階建てのおうちで、いくらなんでも猫を段ボールで飼うはずはないから、寒さに震える野良猫を見かねて箱を置いてやったんだろうと想像したのであります。箱の横には餌を入れる容器もありました。

その後2、3度通ったときには、猫の姿はなく、箱と餌入れがぽつんと置かれていました。

別に気になっていたわけではないんだけど、その子猫が夢に出てきまして、目がパッチリ開いていて、「もう治ったよー」と話しかけてきたのです(それでいて毛色なんか全然思い出せない、1度見たきりだもんね)。
買い物帰りに立ち寄ったら、箱は片づけられていて、猫のいた形跡はすっかり消えていました。

あの猫たち、どこへ行ったんでしょうね・・・。
2008年01月07日 22:05 by るの | コメント(0) | 夢みる

水の夢

川に架かった細い橋をスキップしながら渡ったら、案の定落っこっちゃいました。水は生ぬるかったみたいな・・・。
慌てず騒がず泳いで岸にたどり着き、草をつかんではい上がったら元の岸で、あちゃ、対岸に泳ぐべきだったと思ったのです。
結局また同じ橋を渡るはめになり・・・橋の幅は途中から5センチくらいになっていて、これじゃ落ちるはずだとナットクしたのでありました。

コドモがこういう夢を見たら、てきめんおねしょのおそれがありますね。
逆に火遊びをするとおねしょするぞと怒られるのは、火事の夢を見て火を消そうとするからだと聞いたことがありますが、整合性がありすぎて疑わしい。夢はもっと荒唐無稽なものではないでしょうか。

とはいえ、今回はちゃんと先行体験が。
散歩の途中私有地に入り込んでしまい、その先は行き止まり。引き返すのも億劫だったので、えいやっとブロック塀に登り、塀の上を数メートル歩いて道路に下りたのです。塀の横は水路で、水面まで2メートルくらい。平衡感覚ニブいので、ハラハラしました。
2007年12月27日 23:14 by るの | コメント(0) | 夢みる

夢は現実を料理する

寝ていたら、郵便屋の兄ちゃんが窓の隙間から差し込んだ封筒の角でホッペをつんつん。「書留ですよー」
起き上がってハンコを出したら「シャチハタはダメなの、サインして」と言うので、シャチハタの後ろのボールペンでサインをしました。
郵便屋がベランダの手すりを乗り越えて去るのを見送りつつ、手すりに鉄条網を巻かなければと思ったのであります。
起きたらすでに遅刻しそうな時刻。キャー、お弁当作る時間がないーと焦ってトイレに行ったけど、何も出ないのであきらめて、巻き取ったペーパーをそこに置いたのです。
お弁当持ってどこへ通ってんだろ、私。

遅刻しそうでバタバタする夢とトイレの夢は非常に多いのですが、これは合体作でありました。
ハンコのあたりは妙にリアル。日ごろ書留や宅配便にはシャチハタ押してます。ボールペンつきのシャチハタを靴箱につるしているけど、ペンはとっくの昔にインク切れ状態。

窓の外には電柱がありまして、そこから空き巣などが侵入したらどうしようという懸念は常々持っているのです。飛び移るには距離もあるし、うじゃうじゃの電線に引っかかってかえって危ないとは思いますが・・・心配性。
そういえば、どこぞのブログで電線議論などもありました。

たまには現実に縛られない、純粋に奔放な夢を楽しみたいものです。
2007年12月13日 22:50 by るの | コメント(0) | 夢みる

夢の啓示

ちっちゃなサンタ人形を作ろうとしています。
手間ひまかければ精巧なものができましょうが、なるべく簡略にしないと人に作ってもらえません。安定して座った姿勢のボディと手足を2片くらいのパーツにまとめたいのだけど、どうもうまくいかず、途中で放棄してソファでうたた寝。
その数分間の間に、ボディがちゃんと出来上がった夢を見てしまいました。
なんとまあ仕事熱心な人(これが仕事か?)。

難題や懸案事項を一心に考え詰めていると、夢が解決策を示してくれることがたまにあるそうです。むろんそれは自分自身の脳が生み出したものです。
現在のミシンを考案した人は、槍の先に穴の明いた武器で襲われる夢を見て、そうだ、針の先に穴を明けようと思いついたとか(真偽は知らぬ)。

私の場合、夢でうまくいったからって、現実の役に立ったことなんてありません。単なる夢中のぬか喜びに終わるのです。
まだまだ修行が足りないね。

とりあえずこんな感じで。ずさんかなあ・・・。
ミニ・サンタ
2007年10月26日 23:34 by るの | コメント(0) | 夢みる

気がかりな夢

ある朝気がかりな夢から目をさますと、巨大な虫に変っていた。
・・・おなじみカフカ『変身』の冒頭であります。

夢とは怖かったり荒唐無稽だったりへんてこだったりするものですが、「気がかりな」夢とはどのような類でありましょう。
具体的な内容はすでに思い出せないけど、夢を見たこと自体が妙に後を引き、気になってならないような・・・。

今朝、なんだかそういうふうな夢を見たような気がするのですよ。そして起きたとたん、唐突に『まちぶせ』という歌が心に浮かんで離れないのです。つい口ずさんじゃったり。ぎえー、むしろ毒虫になりたい。
振り払うために朝ごはん前からディープ・パープルを(小音量で)かけたりしたけど、終わったらまたぶり返すありさま。

それにしてもあの「まちぶせ」、なんとえげつない歌詞。へ、ユーミンですか。
あれこれ小手先のテクを弄してモノにしたところで、相手は女の子をポイポイ捨てるようなプレイボーイでしょ、自分もじき振られるのは目に見えてるじゃん。
と、他愛ない歌謡曲の中身にイチャモンつけるなんざ、テレビを見てうなずいたり怒ったりする爺さま婆さまとおんなじレベルだわん。

気を取り直して先の疑問に戻ります。
「気がかりな夢」をドイツ語でどういうんだろと、"Die Verwandlung"で検索したら、"unruhigen Träumen"というフレーズに当たりました。辞書を引くと、unruhigは落ち着かない、そわそわした、不安な、動揺している、安らかでない、等。Traumは夢。それってtrauma(トラウマ)の親戚かと思ったら、全然関係ないみたい。

ともあれ、どんな夢だったか、すでに忘却の彼方。
2007年10月08日 22:20 by るの | コメント(0) | 夢みる

パソコンの夢

因果なことに、夢の中でもしょっちゅうパソコントラブルに見舞われるんです。テーマとしては、トイレや遅刻や延々歩く夢と同じくらい多いみたい。
電源が切れなくなって慌てるというのが常套パターン。どうかすると、煙を吹いて爆発しそうになったり、賛美歌のような音楽が流れたり、制御できなくなるケースばかり。

先日。
夜中に起きたらパソコンの電源が入っていて、勝手に何かの処理をしている。キャーたいへん、どうにかしなきゃ。だけど電源スイッチが見つからず、コードを引き抜いても切れない。部屋もパソコンも実物どおりで、なんだかとってもリアルな夢でした。

いつかの夢。
パソコンが乗っ取られてなぜかアダルト画面しか表示されなくなってしまい(でもどんな内容か記憶にない)、必死で正常に戻そうとするけど、リセットも利かず、電源も切れないのです。
おお、そうだ、こんなときは電話帳が頼みの綱。とばかりに、タウンページを開き、手書き検索を始める。ページの隅に検索窓があって、そこに文字を書き込むと調べてくれるというシステムなのです。ところがなんという文字を書いたらいいかわからなくて、ボールペンを手に焦りました。
・・・結局どうなったんだっけ?

ウイルスやボットの脅威が現実に存在するから、夢に現れるのだと言われそうですが、インターネットをしていなかったころから同様の夢を経験しています。
心配性って、しんどいものですねえ。
2007年09月27日 22:49 by るの | コメント(0) | 夢みる

冷蔵庫から鼠

またもネズミの夢・・・と正直に書くと、うちの台所ってよっぽど不潔だと思われそう。
食器洗いをサボるのは事実だけど、けっこうキレイだよん。ゴキブリだって出ないし。

大きなグラタン皿の取っ手がぽろりとかけてしまい、何か不吉なことが起きるんじゃないかと危ぶんだのです。
そしたら久方ぶりに姿を見せたのが、妹が生前飼っていた黒猫でした。
「あら、クロちゃん、今までどこ行ってたの? うちはネズミが増えて困ってるのよー」と声をかけつつ、何か餌をやろうと冷蔵庫の扉を開いたら、中からたくさんの黒鼠がどどどどっと走り出したのでした。
あ、たいへん、ひよこがネズミに食べられちゃう。慌てて庭に出たら、何羽かのひよこはすでにニワトリになっていて、ネズミがどよどよする中を平然と足踏みしているので、小さなひよこだけ抱き上げて家の中に連れ戻ったのでした。

そんな夢なんだけど、このブログ、妹には見せらんないね。
さらに言えば、妹が死んだことになっている夢を見たのは初めてではないのです。
疎遠ではあるけど、別に仲が悪いわけでもないのに・・・。ううむ、人の心の奥は闇だ。
彼女が黒猫を飼っていたとか、家にヒヨコがいるという事実もなくて、グラタン皿のみ、やけにリアルだったなあ。
2007年04月06日 21:02 by るの | コメント(0) | 夢みる

哀れ、牛くん

夢で多いのが、トイレが舞台になるもの。
そういう話、よく聞きますね。すごーく汚かったり散らかってるとこに入ってしまって困るようなシチュエーション。
トイレの夢を見たからって、起きたら切羽詰った状態というわけでもないし、せめて夢の中ではもっと美しい環境を楽しみたいよー。

私の夢に出てくるのは、我が家のトイレ、実家のトイレ、学校の、某駅の、などいろいろ。
なんでこの年で学校が・・・とうんざりするけど、いまだに試験を受けて解けずに四苦八苦する夢も、世の人々には定番だとか。
私は試験の夢なんて記憶にないけど、学校に遅刻しそうなのに時間割がわからなくて教科書をそろえられないとか、制服のブラウスが見当たらなくてアタフタする、なんて夢はしょっちゅう。同じようなものです。

さて、今回は・・・。

うちのトイレで牛2頭、お風呂場で豹1頭を飼っているのです。
毎朝豹に餌をやってから、牛をベランダに出して草を食べさせることにしているの。順番を間違えると豹が牛を襲ったりしてタイヘン。でもその豹、人間には馴れておとなしい(らしい)。
で、牛に草を食べさせるのを忘れてしまい、2頭とも横たわってぐったり。おまけにトイレの床にウンチをしているではないか。
きゃー、掃除しなきゃと焦っているうちにうやむやになって目が覚めました。

あんな狭いトイレに牛2頭も入るか。ベランダだって窮屈だい。
・・・夢だからね。
2007年03月19日 15:45 by るの | コメント(0) | 夢みる

ニンニク料理、ではなく

朝から不気味な夢を見ちゃった。夢なんて朝方のしか覚えてないのが普通だけど。

なんたって、人肉料理を作るのでありまする。うげげ。

部屋に大きな人間(男のようだった)の死体があって、少しずつ食べれば片づくだろと、そこにいた誰かと相談して(いったい誰?)、とりあえず右腕を1本切り取ってきれいに洗い、フライパンに入れて丸ごと焼き始めたの。普通の大きさのフライパンだけど、腕を曲げればちゃんと収まったんだよね。
あ、そうだ、薬指の関節が脹れてたから、焼く前に切り開いてチェックすればよかった。そう思ったけど、もっか薬指の関節がヘンなのは私の指であって、そいつのではなかったはず。

実を言うとここまでは淡々と処置していてなんの痛痒も感じず。キモチワルイのはここからです。

フライパンの横に置いた鍋が、何もしないのにカタカタと音を立てて揺れているのです。
も、もしかして、ネズミ?
ドキドキしながら鍋を持ち上げたけど、何もいない。すると突如天井から何かが落ちてきて首筋にへばりついたのだ。振り払おうとしたら、毛がなくて生あったかくて、動いてる。大きいヌードマウスみたいな感触(触ったことないけど)。ギャーと叫んで目が覚めたのでした。ホントに叫んでしまったんです。

起きたとたん、どっと疲労が・・・。

こんな夢に襲われたのは、昨今頻発したバラバラ殺人の影響ではなく、夕べ別の場所で「骨を食べる」だの「生き血をすする」だのと書いたせいではないかしら。おまけに我が家には引き取り手のない180センチ人形がでんと座ってるの。悪夢のタネだー。

ともあれ、遺体を刻むといった現実味を欠く話は平気だけど、ネズミはダメです。実物を見たらきっと毛が逆立ちます。

腕によりをかけて これぞ手料理。
2007年03月13日 14:24 by るの | コメント(0) | 夢みる

コチョコチョ胡蝶