初蝶

今年初めてモンシロチョウを見たのは、3月中旬、実家のそばの畑です。
ひらひらしている白いものに近づいたら、蜘蛛の網にかかった蝶でした。棒切れで網を払って逃がしました。
蜘蛛は見当たらず、その大きな巣は去年から放置されていたようです。肉食虫は草食に比べて出てくるのが遅いのでしょう。

モンシロチョウはありふれた蝶ですが、いつもせわしなく舞っているので、シャッターチャンスをつかみきれないものです。
網に捕らわれてもがく蝶なんてめったに出くわさないから撮っとけばよかった・・・そんな冷酷な人間ではありませぬ(実は忘れていた)。

昨日は川べりで白い蝶と黄色い蝶がたわむれるように飛んでいるのを見ました。
止まったところをパチリ。

花に蝶

その後小さな蝶も発見。ベニシジミだったかな。

赤い蝶

『蝶ウォッチング百選』(師尾信)という本は、自然の中の蝶を撮影し、独自の呼称とともに解説したものです。蝶へのあふれる愛情に好感。上手な撮り方指南もついています。

でもま、高価な機材を備えたベテランが山奥まで足を運んで撮り、選び抜いた写真がこの程度か・・・なのだから、にわか虫ウォッチャーの私が買い物帰りに安物のデジカメ構えても、まともな写真が取れるはずないなあ。
そのくらい蝶の撮影は難しいのですよー。
とりわけ背中(表側)から翅の開いた左右対称の写真を撮るのは至難の業。そんなのは標本箱に任せておきたまえ。

アゲハチョウ
2008年04月28日 14:21 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

さびしいメジロ

このごろメジロが1羽しか来ません。
死んじゃったのかしら。

いやいや、悲観的な想像をしてはいけません。
春だもの。もっか卵を抱いていて、交替でしか出てこられない。ということにしよう。
そのうち子連れで賑やかに目白押し・・・てなことになればいいけど。

ときたまヒヨドリもやってくるようになりました。コイツは大食らいだから極力追い払うようにしているけど、部屋の中でちょっと動けば、すぐに察知して逃げてしまいます。ごくたまにカラスも来るけど、図体のわりに臆病。
結局一番大胆なのが一番小さなメジロです。

お食事中のメジロ
2008年03月24日 23:08 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

メジロ入りびたり

メジロのみかんは3日に1個と書いたけど、このごろは減るのが早くて、1日に2個くらい食べ尽くしてしまいます。

振り向いたらたいてい来ていて、せっせとみかんをつついてるの。いつ見ても2羽だけど、いろんなつがいが入れ替わり立ち代りやってくるとは考えにくいので、同じメジロなんでしょうねえ。
だとしたら、よそで餌を探すことを放棄したのか。みかんばかり食べず、たまには虫も取らないと、たんぱく質が不足しちゃうぞ。

1羽でみかん1個だなんて、体重以上食べてることにならない?
自分が毎日50sのみかんを食べるとしたら・・・うげー、考えただけで胸焼け。

近づくとすぐに逃げて全く可愛げがない。ガラス越しに写真を撮ってみました。
メジロみかん
雪が降っているのではありません。白い点々はガラスの汚れ。あんまりクリアーだと、警戒心をいだくからね・・・と弁解。
2008年02月20日 23:18 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

リスのしっぽ

フェレットなど小動物のぬいぐるみにトライしたころ、むろんリスも候補に挙がりました。
ただしフェレットやモモンガに比べたらポピュラーすぎるみたいだし、しましまはサインペンで描くとして、目のまわりの白っぽい毛を分けるのが面倒で、早々に挫折。

リスの飼い方に関する書籍もいろいろ見ましたが、中で『リスハンドブック』(あおば出版)は見てるだけでも楽しく面白い本です。ふんだんなイラストと4コマ漫画つきでわかりやすく、なんといっても飼い主さんたちの実体験が反映された愛情あふれる構成。

ちなみに、同じ『ペットのしあわせ百科』シリーズの『フェレットハンドブック』もおすすめです。飼ったことない人でも、思わずペットショップに駆け込みたくなるかも。

リスといえば、ふさふさくるりんの尻尾が特徴ですよね。でも本物のリスは細くて貧弱なしっぽしか持ちません。体に比べて大きいのは事実としても。
誰があんな尻尾情報を広めたのでしょう。ディズニーかしら。

しかも尻尾の毛は何かと抜けやすく、抜けたら再生せず、運が悪いと尻尾そのものが抜けることもあるとか。
とりわけ苛酷な環境で暮らす野生のリスは尻尾の損傷が激しいようです。

雪の上の栗鼠
むかーし旅先で見かけたリス。リスをこんなに近くで見たのはたぶん初めてで、街の中の公園にリスがちょろちょろしているのにも、粗末な尻尾にもびっくりした記憶があります。
雪の中を元気に走り回っているなんて・・・冬眠する動物じゃなかったんだっけ?
2008年02月19日 23:08 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

虫はいずこ?

連休だーい。
なんて関係ないんだけど、田舎でちょっとだけ過ごしましただ。

畑ではカリフラワーやブロッコリーが咲いていました。白菜も黄色いけど太ってます。
ブロッコリーなんか、葉っぱが穴だらけ。ということは、食い荒らした虫がいるはずだ。と思って捜したけど、全然見当たりませんでした。寒いから奥のほうに隠れてるのかしら。卵みたいなものはあったけど。

カリフラワー
ブロッコちゃん
ハクサイ

アブラナ科の植物は虫に食われないように辛み成分を発達させたけど、モンシロチョウには通用せず、かえって御用達になってしまったとか。
花と虫の攻防はまだまだ続いていくのです。
2008年02月11日 22:04 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

こしゃくな鳥

メジロを呼ぼうと、ベランダにポンカンを置いたら、カラスに持ってかれてしまいました。
ふたつに切ったポンカンを、手すりに巻いた針金に刺して部屋に戻ったら、がじがじと音がするから振り向いたんです。と、大きなカラスがその半切りのひとつをむしりとって飛び去るところでした。全く図々しい。

ミカンなんてカラスの好物じゃなかろうに。案の定残りの半分は盗りに来ませんでした。

先週のこと。
河川敷を歩いていたら、何かをくわえた白黒の水鳥がチョンチョンチョンと地面を横切り、石垣を下りて水辺に行きました。
名前は知らないけど、よく見かける鳥です。大きさは鳩と雀の中間くらい。ピピッと高い声で鳴いて川の上を滑空しています。

で、何をするかと思えば、くちばしを水につけて頭を何度も振って、それから飲み込んだもようです。
おおっ、鳥のくせに餌を洗って食うんか。すごいやっちゃ。

くわえていたものがなんだったのか、私の視力では確認できず。遠かったし。シャッター押したけど、豆粒鳥でした。
泥のついた虫かな。掘り起こした花の種かな。・・・あれこれ想像したのでした。

洗い鳥
2008年01月31日 21:39 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

やらずぶったくり

季節はずれの画像ではありますが、ウツギの蜜を吸うクマバチ。昨年10月に撮ったものです。
デスクトップを模様替えしようと背景を探していたら、目に留まりました。

クマバチ

クマバチは小さな花にもぐりこんで蜜を集めるには体が大きすぎます。それで花の外から尖った口をぶすりと差し込んで吸うのです。
花は穴ぼこ傷だらけ。おまけにミツバチのように花粉を媒介してもらえず、大損害です。

当時この写真をボツにしたのは、ちょうど口の部分が隠れてしまって、ハニー強奪の証拠が判明しないからでした。とにかくせわしなく飛び回るヤツで、シャッターチャンスが難しいんですよね。

それでも蜂自体は鮮明に写っているし、ぷっくらボディとつぶらな黒い瞳がなかなか可愛いじゃありませんか。

画像をクリックすると大アップになりますが、よっく見たら、体のあちこちに白い粉がついています。花粉のようです。
やらずぶったくりのギャングと思われたクマバチも、案外少しずつ花粉を運んでいるのかもしれません。
2008年01月11日 21:02 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

木登り猫

スーパーからの帰り、川べりを歩いていたら、例のひとなつこい猫が木に駆け登る場面に遭遇。
木登りニャンコ

下のほうで、小さな犬と散歩中のおばちゃんがおいでおいでをしていたけど、そりゃあ、ワンコのそばには行きたがらないと思うよ。
猫は私の姿を見るとだだっと下りてきて、「会いたかったよー」と言わんばかりに全身を押しつけて甘えるのでした。もう、たまりませんわ。

かつお節をちょびっと出したら、おざなりにぺろぺろなめたけど、別におなかがすいているようすでもなさそう。
単に人間が好きなんでしょうねえ。

しばらく遊んでいたら、黒っぽいコーギーふうの犬を連れた人が通りかかりました。
猫はいったん石の後ろに隠れたのですが、そばまで来た犬に、ガオとうなって飛びかかりそうになったので、犬のほうがビビッて逃げ出しました。意外に獰猛な一面があるぞ。

さっきの木登りも、犬が怖かったからではなく、枝に飛んできた雀を見たのでしょう。
そうこうしているうちにまた雀が来たもので、もっと高い木に登ってしまいました。見てるほうがハラハラします。
枝の上の猫
むろん空中戦は鳥のほうがうわてです。むなしく手ぶらで下りてきました。
登るのが得意でも下りるのは苦手って猫もいますが、このコは下り方も上手。後ずさりながらするする降ります。

草むらに身を潜めて獲物を狙うようす。なかなか野性味が漂います。
待ち伏せ

そこからしばらく行ったところで、白鷺が休憩していました。かなり臆病な鳥でして、こんなに接近したのは初めて。
鷺

シャッター音に驚いて飛び去ってしまいました。
羽ばたく鷺
2007年12月18日 21:08 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

もっとひとなつこい猫

川辺でモンシロチョウとタテハチョウを観察していたら、突如出現した猫に中断させられました。
今回のおじゃま猫は蝶を横取りしたのではなく、しゃがみこんでいる私の膝にのしのしとのってきたのです。でもって、胸の谷間に顔をこすりつけて甘えるの。いくらなんでも気安すぎないか?

実は先日のひとなつこいニャンコでもそうだったけど、どうも私はよそ様の犬や猫を気軽になでなでしたり話しかけたりできないたちなんです。そばで眺めるくらいが精一杯。

あまりかまってもらえずつまらなかったのか、猫は石の上でお昼寝。そんなごつい場所でよくまあ気持ちよさそうに眠れるもんだ。
お休みネコ

失礼してあんよをペロペロ。
なめネコ?

鈴を2個もつける飼い主さんの気持ちがなんとなくわかります。あちこちで知らない人にすりすりしてるんでしょうね。
グレイの縞猫

そのうち、モンシロチョウと遊び始めました。
本人は遊んでるつもりでも、蝶にはとんだ災難です。何度も地面に押さえつけられ、翅をかじられ、ズタボロになってどうにか逃げ延びたけど、あれだけのダメージを受けたんじゃ余命わずかと思われます。

その最後のほう(逃げられるまでの7秒)をムービー撮影してみました。再生したら蝶は小さすぎて見えず、猫が跳ねてるだけみたいになっていました。ので、公開中止。
将来のチャンスに期待しましょ。
2007年10月31日 21:45 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

失楽園

買い物帰りに虫探しをしていた駐車場(実は単なる空き地だった)は、草がすっかり刈り取られ、フェンスがめぐらされて立ち入り禁止になりました。ビルでも建つのかしら。
虫たちにとっては小さな楽園だったのに、残念です。
そこにたむろしていた猫たちも、もう入れません。

白っぽいおじゃまネコは、向かいのアパートの階段横でお昼寝中。
そばまで行ってカメラを向けても、ちらと目を開けただけで、悠然と寝入ってしまいました。
眠り猫

猫たち
これは草が生えていたころの写真です。
神経質で臆病な茶色の縞猫は、このごろどこへいるのやら。
2007年10月11日 21:13 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

シジミチョウ受難

先だって、図書館そばの公園を歩いていたら、地面すれすれのところをジャンプするように跳ね飛ぶ雀を見ました。どうやら虫を追いかけていて、その虫は色形からシジミチョウみたいな。
シジミチョウといえばそう敏捷なほうではないから、獲物になりやすいのでしょう。でもその雀はとろいのか、4度も5度も捕まえては取り逃がすことを繰り返し、たぶん翅の端っこをくわえた程度だったのでしょう。車道に飛び出したあげくやっと捕捉して、意気揚々(?)木々の間に姿を消しました。
といっても時間にして十数秒。

帰り道、家の近くの駐車場に寄るのが通常コース。ここは草ぼうぼうなので、けっこう虫がいるのです。
先日は水溜りで吸水していたアゲハの写真を撮ろうとしたら、後ろからいきなり走り出た白茶猫がアゲハに襲いかかって、シャッターチャンスがふい。猫は何度か飛び上がって両前足でアゲハをはさもうとしたけど、逃げられました。

おじゃまネコはコイツ。付近の道をよく徘徊しています。
白猫

その駐車場で、木にかかった蜘蛛の巣を観察していたら、図らずもシジミチョウが飛んできました。
蜘蛛の網って、意外にもろいというか、粘着力が弱いんですね。その蝶は下のほうの網にぶつかったけどばたばたと逃れて、舞い上がったとたん別の網に引っかかったのです。蜘蛛はささっと近づいて糸を吐いたようす。
わー、カメラカメラ。

あとで確認したら、写真はほとんどボケていました。葉っぱしか写ってないのも・・・。修行が足りませんな。
まともなのはこれ1枚。
アーメン
2007年09月04日 23:30 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

ワイルド猫

安売りの卵を買いに行ったとき、小さな公園で見かけた猫。
猫

わりと人なつこく寄ってきたので、飼い猫かなと思ったけど、肩のあたりはゴツゴツとやせて骨ばってるから野良かもしれぬ。顔立ちや表情も精悍で野性っぽいイメージ。
それに似合わず、なんかくれ、なんかくれと言いたげに哀れっぽく鳴くのです。

近くに煮干しを置いたけど、鼻をぴくぴくさせただけで気づかない。ほら食えと目の前に差し出してやったら、やっと食べ始めました。すでに老猫で、嗅覚が鈍ってるのでしょうか。
そばで見ていたら、一口くわえてちょっと離れたところへ運んでゆっくり食べます。取りゃしないってのに。この用心深さ、やはりノラかー。
たくましく生きなさいね。

その近くで大型のアゲハチョウと遭遇。
アゲハはいっときもじっとしていないから撮影が難しいのです。これは比較的ゆったりしていたのですが、それでも普通に撮るとこうなります。
羽ばたく蝶

ので、強制発光でフラッシュ撮影。ちょっと色合いが変わるけど、こんなもんかな。
この蝶はモンキアゲハ(紋黄揚羽)です。どこが「黄」なんだ? 白い斑の部分が本来は黄色であるらしい。
紋黄揚羽

同じ花壇に4センチ近い巨大蜂もいました。色と大きさからスズメバチ(雀蜂)と思うんだけど、小さな花をぽろぽろ蹴散らして、蜜なんか吸うのかねえ。
蜂
ちなみに、花はヤブガラシ(藪枯)です。そんなに甘そうに見えないのに、スズメバチはヤブガラシが大好きみたい。ご用心なさいませ。

それはともあれ、卵があるとついプリンやホットケーキを作ってしまうからあかんなあ・・・。
2007年08月29日 22:37 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

虫遊び

実家で光回線工事があり、立ち会いと設定作業に行きました。
けっこう大がかりな工事で、屋根に上ったり壁に穴を開けたり、延々4時間以上。

その間手持ち無沙汰なので、デジカメ持って虫探し。
草の中ではジージーリーリーと真昼間からにぎやかな鳴き声が聞こえます。秋は目前なんだなー。でも姿は見つけきれず。

これはバッタの子どもだろうか。よく飛ぶけど、翅が短い。肢の一部が茶色です。全身茶色っぽいのもいました。
バッタバッタ

フロントガラスをよじ登ろうとしているショウリョウバッタ。お盆のころ現れるから『精霊飛蝗』と名づけられたとか。
10センチくらい。小顔で脚が長いけどあまりかっこよくない。
ショウリョウバッタ

小さい三角翅の地味な蝶。なんだか蛾っぽい。
翅に4つの白点が並んでいる特徴から、イチモンジセセリのようです。
なるほどストローのような長い口。目がつぶらで、よっく見たら可愛い顔かも。
花と蝶

木立にはクモの巣もいっぱいありました。主にジョロウグモかコガネグモ系と思われます。
蜘蛛

畑の隅のドラム缶に水が溜り、水面にナスの害虫ニジュウヤホシテントウが浮かんでいました。
死んでるかと枯れ草でつついたら、必死でしがみついてきたので、カンダタを助けたお釈迦様の気分。
そのままクモの巣へ持っていって網にくっつけました。
オマエは鬼か悪魔か! いいやんかー、ほっとけばどうせ死んでたんだから。

しかし、クモは怯えて近づこうとしません。テントウムシって苦いから鳥に食べられないそうです。クモにも味がわかるんだろうか。
そのうちテントウムシは元気を取り戻して飛び去ってしまいました。

水溜りにはカナブンらしきものも浮いていました。同じく草を伸ばしたらしがみついたので、これもクモの巣へ。
オマエは鬼か悪魔か! だってー、クモがご飯食べるとこ見たいんだもん。
ところがこれもクモは敬遠して網の端に隠れてしまいました。確かに体は倍くらいあって大き過ぎ。しばらくもがいてから飛んでいきました。

がっかり。
その後観察の甲斐あって、獲物は向こうからやってきました。小さなハエかアブみたいなの。目が赤い。
網にくっついたとたん、クモは素早く近寄ってかぶりつきました。このくらいが適量なのでしょうね。
御馳走様

事前の知識では、蜘蛛の食事作法は獲物に糸を巻きつけて動けなくしてから消化液をかけ、溶かして吸うのだとか。でも相手が小さいと、直接くわえるんですね。

それはさておき、我が家の夕ご飯はカレーでした。
2007年08月24日 23:18 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

蜂の巣

実家に帰ったら、裏庭に大きなハチがやたらと飛びかっていました。
物置に蜂の巣ができたんだって。軒下とか外じゃなくて、屋内に。
隙間だらけのボロ家だもんな。去年の春には屋根裏に野良猫が入り込んで出産したこともあったし。

蜂の巣

ボディの特徴から、セグロアシナガバチみたい。背中が黒くて、2本の黄色い筋があります。
これは別の場所で撮った写真。
セグロアシナガバチ

本によれば、刺されたらけっこう腫れて痛いそうです。
特に刺激しない限り刺さないというけれど、向こうからぶつかってきて振り払った弾みに怒らせることもありうるから、撤去したほうがいいと思うんだけど。
2007年08月14日 20:43 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

ぼろぼろちょう

植物園の周囲は緑に富み、蝶など虫の種類も多いようです。キアゲハ、アオスジアゲハ、コノマチョウなど(いずれも推定)を見かけました。

この界隈は市内でも高級住宅地です。
小さな公園で、捕虫網を手にした子どもたちが騒いでいました。昆虫採集はすたれかけたとはいえ、虫はいつの時代にも子どもたちの興味の的ですね。

木々の間の高いところを黒いアゲハが舞っていきました。
あ、クロアゲハだ。
そう思って目で追ったら、近くにいた老婦人が、孫らしい男の子に
「あれはナガサキアゲハよ。しっぽがないからね」
と説明したのです。

おばあさん、さすが!
視力も抜群ですね。

クロアゲハやカラスアゲハは後翅の先端が細長く伸びています。これを尾状突起といい、アゲハらしい優美な姿を特徴づけています。ナガサキアゲハにはそれがなく、いくぶん丸っこくてかわいい感じです。
シーボルトが名付け親だとどこかで読んだ記憶があります。長崎原産というわけではなく、海外にも分布しています。アジアには尾状突起を持つものもいるとか。

ともあれアゲハの写真を撮りたいとはずっと思っているのですが、なかなかチャンスがありません。

これはなんという蝶か知らないけど、ちょっと疲れたように休憩していました。
よく見ると翅のまわりがギザギザで一部亀裂も。3センチにも満たない小さな蝶ですが、波乱万丈の蝶涯を送ってきたのでしょう。あと少し、がんばって長生きしなさいね。

小さな蝶 クリックで拡大

付記:
色あせたベニシジミかも。
2007年07月20日 19:12 by るの | コメント(0) | 生き物を見る

コチョコチョ胡蝶