見た目はすくすくと成長しています。今年出た6本のバルブが大きくなったし、さらに根元から2本の新芽が出てきました。
この時期に新芽が出るのは好ましくないのですが、これも育つなら来春は8本に花が咲く大所帯。\(^o^)/

で、心配の種は、そうやって元気に伸びている葉っぱの一部がまだらに白っぽくなったことと、葉の形がわずかに歪んでいること。まるで大きくなる過程で葉が狭いところに入り込んで、そこだけえぐれたみたいな感じ。むろんそういう障害物のあるような場所に置いた覚えはありません。

とはいえ、株全体に勢いがあって、とても病気には見えない成長ぶりなので、処分するかどうか迷ってしまいます。
どうしたもんだろ。
ここでウイルス病についておさらいしておきます。
古くはモザイク病とも呼ばれ、植物界では種類を問わず広範に発生します。
ウイルスを媒介するのはアブラムシです。戸外に置くと常に感染の危険があります。
葉や花の部分的退色と形のねじれや萎縮が主な症状で、成長が鈍ったり枯れたりします。
ただし感染したからといって必ず症状が出るわけではなく、症状が出たとしても元気なものもたくさんあります。
色や形に変異のある花が咲くので、かえって珍重され、高値で取引されるケースもあります。
椿などは人為的に感染させて、斑入り(ふいり)の花を咲かせるとか。
洋蘭は出荷までは温室で管理されるので、あまり大々的な被害は見かけないらしく、我が家の事例は非常に不運といえるのかもしれません。(T_T)
いったんかかると治療法はなく、健全なほかの株にまで伝染させてしまいます。ちょっとでも危ういものは捨てるのが一番。同じ棚に置くだけでヤバいんです。
なお病株を触ったり食べたりしても、人間やペットに健康被害が出るおそれは全くないとか。精神的には参るけどねえ。






















