竹取物語

野菜を買いに出かけたつもりでした。

そうだ、ゴーヤのつるが伸びてきたからもっと長い支柱を立てなきゃ。そこの公園に適当な木の枝が落ちてないかしら。
と、思い立って探したけど見当たらず。別の公園へ行ってもありません。

ずんずん歩いて、植物園まで来てしまいました。
閉園間際のアナウンスが流れる時間で、もう中に入れません。

外側の散歩道を進んでゆくと、展望台横の空き地に点在する潅木の茂みから、細い竹が伸びていました。おお、長さといい太さといい、ぴったし。
その竹、どう見てもそこに植えられたものではなく、近所の竹林から侵入したようです。ので、2メートルくらいのを1本、ちょうだいしました。

しばらく行くと、もっと太くて長いのが生えています。将来物干し竿になれるかもしれない立派な青竹。
ゴーヤが成長したらこれくらい必要かな。と、これもチョッキン(私は常に剪定鋏を持ち歩いているのであった)。

家からだいぶ離れたところまで来たうえに道に迷ってしまい、うろうろ。3メートル以上の竹を抱えていてはバスにもタクシーにも乗れず、ひたすら勘に頼って歩くのみ。どうにか帰路を見つけました。
起伏に富んだ道を合計2時間ほど歩いて、いい運動になったけど、野菜は買えずじまい。

これが細いほうの竹。

ゴーヤに竹

太いほうはあまりに長すぎてベランダに立ちません。物干しにするには柔らかすぎるし・・・どないしよ。
2007年07月19日 22:14 by るの | コメント(0) | 歩く

何を思うか秋桜

図書館近くの公園に、ぽつんとピンクのコスモスが咲いていました。

コスモス

周りの白い小さな点々はクローバー。

昨今の気象ゆえ取り立てて不思議はないけれど、一巡りしてもコスモスはこれだけだったなあ。
2007年06月05日 23:08 by るの | コメント(0) | 歩く

石垣花

ブロック塀と違って本物の石垣は草が生えやすいのではあるけど、草だらけの石垣というのも見かけないから、やはり運と強靭さが必要なのでしょうね。

買い物途中に見かけた、石垣に咲く花々。かがまずに写せるところが楽です。
でも植物の名前なんてさっぱりわかりません。

花だけ見たら昼顔みたいな形。
なんて花?

スミレのようです。
菫

ピンクのちっちゃい花。
小さな花

ちょっと葉が肉厚で、花は黄色。スベリヒユかしら。
スベリヒユ?

コンクリート塀の隙間から。
花

花は終わっていたけど、赤いいちごのような実がなっていました。
苺
2007年05月28日 21:15 by るの | コメント(0) | 歩く

石割草

ポピーは雑草どころではない立派な花だけど、見かけによらずたくましいんですね。
道路と塀が接する、土なんかなさそうなところから、ひょろっと伸びて、貧弱ながらも花を咲かせているのを見かけます。たいてい近くにはポピー雑じりの花壇があって、そこから種が飛んできたのでしょう。
ひなげし

その気になって観察すると、アスファルトやコンクリートの割れ目などで成長する草花がやけに目につきます。春だなあ。
タンポポ、カタバミ、ヒメジョオン、その他名も知らぬ花々。湿地好みと思っていたコケなんかも生えてて、ちょっと意外。
花も葉っぱも土の上に咲いているものよりも小さくて、なんだかとってもけなげな印象です。

倒れ伏したタンポポ。
蒲公英

石垣の隙間なんかにびっしり咲いてる、白とピンクの金平糖そっくりのかわいい花。
名前はなんだろ。『こんぺいとうのような花』で検索してみました。ヒメツルソバだそうな。
こんぺいとう

これなんか自力でコンクリートを割って出てきたみたいな・・・。数年経つと立派な木に成長するかも。
なんの木?

これは交差点の排気ガスいっぱいの場所で咲いていました。
なんて花?

この黄色い花はかなり乾燥に強いらしい。
右は駐車場の隅っこではなく、車止めのそばに咲いてて、ヘタすると轢かれる場所なのに、よくぞご無事で。運転手さん、気をつけてね。
黄色い花危ないよー

割れ目以外にも道路わきの側溝にはまっている鉄格子の間からも白い花が見えました。覗き込むと、中にはタバコの吸殻がいっぱい。日はあまり当たらず毒素を吸ってちゃんと育つんだから偉いよね。

逆境にぶつくさ言ってたって何も解決しません。私も草花を見習って、黙々とたくましく生きなきゃ。
2007年05月04日 21:30 by るの | コメント(0) | 歩く

どんぐりの森

私はよく歩き回ります。とゆーか、自動車も自転車もローラースケートも持たなくて自分の足だけが頼りなので、結果的に健康を保っているのかも。
メタボリックが心配なかたは、車を捨てたらどうでしょう。

うちの近所には知事さんが住んでるくらいだから、けっこう市街地です。少し遠出をすれば山あり丘ありで緑も豊か。徒歩圏内に2つの浄水場がありまして、こういう施設は高い場所に作るのが常で、ウォーキングに最適なのです。平坦な土地を歩くよりはずっと体力強化に役立ちます。自分でもいい立地だと思っています。

近いほうの浄水場をぐるっと回るうちに、どこを歩いているのかわからなくなり、広い墓地に迷い込んでしまいました。その横にはマテバシイの森という散歩コースが設けられていて、森の外にはちらほらと散歩者の姿が見えたけど、中は鴉が数羽鳴いているだけで、昼なお薄暗い不気味さ。夏でも涼しそう。

マテバシイ

展望台があるらしいので探し回ったけど、なにしろ方向音痴なもので、延々と木々の間を進んだあげく、日が傾いてきたので外に出ました。合計2時間のお散歩でした。しんどー。

マテバシイという木については知らなかったけど、馬刀葉椎と書きます。一番オーソドックスなどんぐりが採れる木だとか。秋には拾いに来ようかしら。
2007年04月30日 21:44 by るの | コメント(0) | 歩く

コチョコチョ胡蝶