ファッショナブル広告

ソックスがずり落ちるようになったので、足首の部分にゴム糸を縫い込んで補修しました。
やり方は柳腰亭ゴム活性化作戦と同様です。
今どきなんともつましく哀れっぽい倹約精神であることか。

だってそのソックス、一足299円もしましたのよ。穴も明いてないし・・・。
とはいえボロになった靴下くらい、スパッと捨てるくらいの甲斐性が欲しいもんです。

古い編み物雑誌を見ていたら、こういう広告がありました。
セーターの袖口や裾などに編み込んで伸び止めにするストレッチヤーンです。普通の毛糸ならしっかりとゴム編みすれば、そこまででれんとならないはずだけど。
金天馬ストレッチヤーン
イラストがなんだかすごい。オリジナルな味が出てますね。
今でもこの商品や会社があるかどうか知りませんが、エールを送りたいと思って紹介。

実家から持ってきた、もっと古い洋裁の本にはこんな広告も。
強力折り目液だそうです。
ファッションライナー
このモデルさんの表情といい、体型といい、服装といい、自分で首を絞めてるようなポーズといい、なんともブッ飛んでません? はい、エール。
2008年03月05日 22:42 by るの | コメント(2) | ケチる

貧乏ラップ

いつだったか、石けんをくっつけるのは貧乏ったらしいという話をしました。
日常生活でふとビンボー臭さを感じることってほかにもいろいろあります。

たとえば、中鉢にお漬物などを盛ってラップをかける。ありふれたことです。
その鉢を食卓に出して、端っこだけラップをめくってちょちょっと食べ、めくったラップをまた元通りにして冷蔵庫にしまう。そのちょっとだけめくれたラップは、とっても情けなくて、人には見せたくないな・・・って。

蓋つきのしゃれた容器があれば使いたいんですが、白いつまんない密閉容器ばかりで、むしろ陶器にラップのほうがましと思えます。
ラップは石油の無駄使いということで、何度でも洗って使える伸び縮み蓋も市販されていると聞きます。
でも私としては、洗い物が増えるのが面倒なんですよね。

ところが世の中には、使用済みラップを洗ってまた使う人もいるのだとか。これには呆れました。ぴたっとへばりついちゃったり破けたりしてたいへんでしょうに。手間と洗剤と水を考慮すれば、使い捨てのほうが家計にも地球にも優しいようにも思えます。

ところで市販のラップには、サランやクレなどちょっと高い製品と、その半額程度の安売り商品がありますね。原材料の違いによるらしくて、密閉能力(つきやすさ)や耐熱温度も差があります。
用途によって使い分けるのがよろしいようです。

とはいえ、それほど高温に耐えられるものでもないから、過信しちゃいけません。油っぽい食品や糖分の多いものは特にヤバい。
先日チーズおにぎりを作りました。とろけるチーズとご飯をラップで来るんでチンし、塩と粗挽き黒胡椒振って焼き海苔で巻くだけのシンプルさ。けっこういけます。
ラップを捨てようとしたら、チーズが当たっていた部分に、5ミリくらいの穴が溶けたような感じで3個ばかりあいていました。げ、もう食べちゃったのに。
2008年02月05日 22:43 by るの | コメント(0) | ケチる

カード逃亡計画

先だって預金残高不足で延滞となってしまったクレジットカードですが、3度目の請求が来まして、やっと本日、口座に入金してきました。
いつもニコニコ現金払いがモットーの私、クレジットカードで買い物をすることはめったにありません。引き落とせなかったその支払いは「カード年会費」でした。つまり我が流動資産は1,312円にも満たなかったのです。

使わないカードを何枚も温存して、年会費だけで万に近いお金が落とされてしまう現状は、いかにもアホらしい。せいぜい1枚あれば事足りるとも思うんですけど・・・。

どのカードでも、クレジット機能のほかにキャッシングができますよね。
カードを総動員して街角のATMで限度額までおカネをかき集めれば、たちまち数百万円手に入ります。いざというときにはそれを持って高飛びするのだ。そのための年会費なんだよ。っておい、数百万程度なら、よほど物価の安いところへ逃げなきゃ、あっという間に素寒貧だぞ。

もっともそれを実行に移す前に、忘却の彼方へ消えた「暗証番号」を各社に問い合わせる必要があるのでした。
2008年02月01日 22:28 by るの | コメント(0) | ケチる

5分でうつから抜け出す方法

「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ・・・」てな歌(短歌)がありましたが、友どころか、世の中の人すべてが我より偉く思えてならないときが、ふと巡ってきたりしません?
躁鬱気質でない私でさえそんなふうに落ち込むことがあるんだから、真面目な人はきっと息苦しいほどでしょう。

ずっと昔、とあるショートショートで「この世で最も非利己的な願い」というものを知りました。それは「自分は少しも変わらずに史上最低の人間になること」だそうです。
大いなる矛盾を含む願望だ。

考えれば、自分が変わったとて、世界一ダメ人間になるのは並大抵じゃありませんよ。

ともあれ、劣等感にさいなまれたときは、落ち着いて自分の美点・長所・特技などを具体的に数え上げていくことです。

私の特技・・・うううむ、真冬でも暖房なしで過ごせるぞ。
って、こんな暖地で何を威張っとる。などとツッコミ入れちゃいけません。どんな些細なことでも肯定することが大切。第一、北国の人は家の中でガンガン暖房焚くのに慣れているから、もし我が家に来たら寒くて耐えられないと思うよ。

えーと、それから、創意工夫の精神に富むこと。

いつぞや穴をあけたゴム手袋ですが、捨てるのももったいないので、渦巻きコンロに押しつけて穴をふさいでみました。
空気は漏れるんだけど、軽く水仕事をしてみた限りでは大丈夫みたいです。そのうちはがれてきそうだけど。これで89円倹約。

ゴム手袋補修

こ、こんなんで元気になるんか?
2008年01月28日 22:23 by るの | コメント(4) | ケチる

電気電化暖化

オール電化で長年暮らしていると、電気代が昔に比べてずいぶん安くなったとつくづく感じます。
電気料金体系も下がったみたいだし(でも原油高で今後どうなるやら)、電気製品が省エネ化されつつあるのもありがたいことです。

我が家の家電は古いものばかりで、消費電力が割高なのだけど、一昨年の11月に冷蔵庫を買い替えて以来、冬場の電気代がなんと6割程度に減ったのです。家庭で一番の電気食いは冷蔵庫だという話、真実ですねえ。これだったら2年余で冷蔵庫代の元が取れそう。

かてて加えて今年は暖房を入れず、厚着で乗り切ろうともくろんでいます。
寒いときには「その場駆け足」で運動不足も改善。パソコン打ってて指先が冷えたら、パーカとコットンセーターとスエットシャツと長袖Tシャツと半袖Tシャツをめくり、両手をおなかに当てて・・・ギャー冷たい。

我々凡人は「地球温暖化防止」なんて深遠崇高広大なフレーズにはあまり心を動かされないものです。自分の生活にとって何円の得になると、卑近な説明をしてあげるのが手っ取り早いのではないでしょうか。
2008年01月09日 23:27 by るの | コメント(0) | ケチる

シャンシャンシャンリン

リンスがちっとも減りません。
シャンプーはいろいろ浮気できても、リンスは1本が2年以上もつので、ずーっとおんなじ。今はダヴの試供品(モイスチャーコンディショナー40g)を数か月使っています。

そんなにケチらなくても、と思うけど・・・。
ヌルヌルするのが嫌いなのです。頭皮に極力つかないよう、最小限の量を毛先中心につけます。このごろのリンスはのびがよくて、じゅうぶん行き渡るし、必死ですすいでもなかなか落ちないし。

ところで、シャンプーとリンスのボトルを区別するための刻み目を考案したのは花王だと聞いたことがあります。そのアイディアを独占せず、他社にも広めて消費者の便宜を図ったという点は見上げたものです。一社だけならさほど便利ともいえないし・・・。

もっとも最近の傾向として、シャンプーはボトル、リンスは逆さチューブにして、なおかつ見た目に統一感のある秀逸なデザインが目に留まります。タイプが違うので触っただけで簡単に識別できるし、無粋な刻み目も不要。
外側だけでなく中身も進歩させて、指にヌルヌル感が残らないものを作ってほしいんだけどね。
2007年12月26日 22:18 by るの | コメント(0) | ケチる

ラッキー?セブン

たまたま通りかかった近所の宝くじ売り場で年末ジャンボを7枚買いました。
宝くじは年に数回買っています。このごろは1度にバラを7枚。

この7というのは微妙な数字なんですよね。
10枚買っても当たるのはどうせ末等だけ。5枚だと全滅かもしれぬ。7枚ならかなりの確率で末等にかすりそう。
実際の話、7枚買い始めてから、ずっと末等だけは確保してきました。

ところが前回はすべて外れでありました。
そういえば、これまで買いそびれた3枚の中に高額当選のチャンスがあったかも・・・と考えると悩ましい。
次は10枚にしようかなー、もう買うのやめようかなー。迷いつつ、今回も7枚。うー、せこい?

えらく安っぽい「ロッティーちゃんの宝くじ券入れ」なるものがおまけについてきました。
こんなのにカネかけるよりも、当選件数をいっこ増やせよ。

ジャンボ
2007年11月26日 23:25 by るの | コメント(0) | ケチる

チューブ絞り

絞り器

中身が少なくなったチューブの端を棒の切れ目に差し込み、穴に通してくるくる巻けば、2、3回分の歯磨きペーストが絞れます。
誰がこんなもの考えたんでしょう。多少の倹約になるとしても、いったい何年で元が取れるのか。
ま、大切なのは物を粗末にしない姿勢です。

しかしながらこんなものが洗面台の戸棚に入っていることを忘れていて、長年使ったことがありませんでした。
最後の一滴まで使い切るには、チューブをはさみで切り開くのが一番どす。

歯磨きセット
2007年09月18日 21:03 by るの | コメント(0) | ケチる

石鹸合体

ビンボーくさいものの代表といえば、ちびた石鹸を新しい石鹸にはりつけること。完全に一体化するまでは、人に見られたくない気分。
ホワイト石けん

とはいうものの、誰でもやってますよね?
成分が変質したわけでもない、まだ使えるせっけんを捨てる理由はないのですから。

ずっと前のラジオ英会話講座で聞いた「せっけんの文字が消えたら捨ててしまえるほど裕福になりたい」てな意味の文が脳裏に浮かびました。英文はとうに忘れたんですけど。
金持ちの定義としてはあまりに情けないって印象でした。

石鹸をポイポイ使い捨てる程度の贅沢なら、庶民でもその気になれば可能です。1個数十円から買えるものだし。
でも人はそういう無意味なことをわざわざしません。実務的にも、使い始めの石鹸はゴツゴツして手触りが悪い。彫られた文字が消えるころからまろやかで泡立ち豊富になるものです。

つまるところ、真の金持ちは無意味な無駄ができる人々です。
大富豪ともなると一度着た服は二度と着ないので、洗剤やクリーニングやアイロンがけなどの手間は不要とか。
彼らにしても自分の皮を買い替えるわけにはいかず、石鹸類はいちおう必需品。そこは我々ビンボー人と同じですな。

ところで、こゆのはお勧めできません。茶色っぽいほうは高級ブランド品なのだけど。
トッピング石けん
香りが異質だし、いつまでもなじみにくいし。
2007年09月06日 19:31 by るの | コメント(0) | ケチる

コチョコチョ胡蝶